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男の繊細料理 vs 最新のAI料理

少し前の話になるが、妻の誕生日ということで
一年ぶりに私が料理を作ることになった。

たしか昨年は「手打ちうどんのカルボナーラ風」。
ことしは個人的にクックパッドで見つけた
「アンチョビトマトソースのパスタ」がいいなと思い、
製麺機の購入から検討したのだが
(タモリ倶楽部でフューチャーされていたこともあり)、
家族の猛反対により市販のパスタを買うことに…。
また、炭水化物だけでは芸がないので、
電子レンジ付属のレシピ本を読んで
「野菜の肉巻き」を添えることにした。

家族のなかではよく知られているのだが、
私の作る料理は、男の“豪快”料理ならぬ、
男の“繊細”料理。
分量はきっちり。できればレシピ通りに作りたい。

そして、とにかく遅い。同時に進行できない。
娘と野菜を切って、下味をつけた肉で巻く。
その間にパスタもゆで始めたが、
立ち止まりたいときは火を止めてしまう。
それでも今回は、肉巻きを電子レンジのAIに任せたので
パスタにまあまあ集中できた。
たまねぎとベーコンを炒めて、
アンチョビを絡め、白ワインとホールトマトをつぶしながら入れる。
あとは味を調えるだけなのだが、
レシピ通りにやったのになんか酸っぱい。

対して、AI任せの肉巻きは、予定時刻より
オーバーしてできあがったのだが、抜群の仕上がり。
どうやら肉巻きの本数や太さなどに応じて
勝手に時間を調整してくれたらしい。
レシピきっちりの繊細料理は、AI料理に完敗だった。
ふだんは口の悪い息子も、
悪戦苦闘する父親を見て「パスタも上手いよ」と
気を遣っておかわりをしてくれたのだが、
こっそり黒コショウをかけていた。

来年はAIに勝つため、
「目分量」と「勘」で挑んでみようと思う。


IMG_52ojo12.jpg
[↑]繊細料理とAI料理が並んだテーブル。なんか茶色い。
  作るのに精一杯で、盛り付けどろこじゃないのです



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