辞めてもいい?

今年、突然にブレイクした感のある俳優、Tさん。
最近まで出演していたドラマの出番が終わり、
その感想をいくつかのインタビューで話していた。
(わりと気になっているので、複数の記事をチェックする私)

Tさんが思いを込めて演じたシーンを、
長回しでじっくり撮って使ってくれたのが非常にうれしく、
“死んでもいい”とまで思ったとか。
役者冥利に尽きる、ってやつですね。

私も編集やってて、ライターやっててよかった!
という瞬間はしばしばあり、
あぁ、もうこれで辞めてもいいかも、有終の美を飾る形で。
という経験もあった。
憧れの俳優Nさんにインタビューできた時。
Nさんは思った通りの素敵な人で、
インタビューもスムーズに進行した、
聞きたいことも比較的引き出せた。

原稿を書いて紙面に載って、
あぁ、出来上がったなぁ。と満足なのだけれど、
もっとこんな話も聞きたかったな、
コレ聞いたのに書けなかったな…など、
次はこうしたい!別の形でまた取材したい!という思いが浮かんでくる。


作りかけの時点で“もうちょっとすでに泣いている”
と言っていた仕事。
http://edimart.blog105.fc2.com/blog-entry-2205.html
ついに、形になりました。
9月6日に発売予定の「ことりっぷマガジン秋号」。
木曽路・奈良井宿と木曽漆器の工房を紹介する記事を担当しました。
http://www.mapple.co.jp/mapple/news/2017/08/8080.html
リサーチ、企画構成、取材、原稿作成、
ひととおり手がけた思い入れが満載の企画です。

これ、出来上がってきたら泣くな…。
「もう、編集辞めてもいい…」って感じるかも。なんて思っていた。
でも、特集のほかの企画や別のページを見てみると、
何これ!?すごい!素敵…があふれている。
この街、このスポット面白そう、行ってみたい!
しまった、こんなデザインもできるんだ…、
あれこれ気になって仕方ない。

決して、不満な仕上がりではありません。
みなさんのおかげで素晴らしい“作品”が出来上がりました。
しかし、せっかく生きているのだから、現状に甘んじることなく、
さらに上を目指していくのが使命かと。


取材対象は無限にあり、
いい仕事をしている編集者やライターさんもたくさんいる。
まだまだ、「辞めてもいい」なんて言っている場合じゃない。
よーし、次、もっとやったるぞ!


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名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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