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理想のコップを求めて

お気に入りのコップが割れました。
猫の絵が描かれた小さなコップです。

少しだけお茶を飲みたいときに。
薬を服用するのに水が必要なときに。
部屋で育ててるサボテンに水をあげるときに。

毎日の食卓に登場するという役割ではないのですが、
ちょっとした時に使い勝手の良いコップ。
無いと少しだけ困りますよね。

代用となるコップを探しました。
雑貨屋さんやホームセンター、もう100均でもいいやと
思って探すも、しっくりとくるものが見つかりません。

少しだけ大きすぎたり、飲み口が広すぎたり、
持ったときの重さだって気になります。
デザインはそこまで意識していなかったのですが、
無地のガラスはちょっと嫌だなって思ったり。

「早く買わなきゃねー」なんて彼女と話しながら、
1週間、1カ月と時間だけが過ぎて行きます。

先日の日曜日。
彼女と“無いなら作ってみよう”と話し、
滋賀県へガラス吹き体験に行ってきました。

目的地の長浜まで1時間30分。
調度良いコップを求めて車を走らせます。
施設のホームページによると、体験にかかる時間は15分。
作品は1週間程度で郵送で送られてくるそうです。

黒壁スクエアに到着して体験の場所へ。
工房に入ると係の職人さんが丁寧に
体験のコツを教えてくれました。

作りたいのは小さめのコップ。
彼女とふたり身振り手振りで、
求める理想のコップの姿を伝えます。

笑顔で「わかりました」という職人。
とても頼もしい笑顔でした。

職人ってやっぱり格好良いですよね。
手際よくガラスを扱う職人に誘導されながら、
スムーズに体験は進みます。
少し難しい工程は厚めにサポートし、
簡単なところはできるだけ体験者に作業を委ねます。

あっという間の15分。
短い時間でしたが、これは楽しい!と
ふたり大満足で工房を後にしました。

もしも、最初に思い描いたコップと違っていても
自分たちで作ったのなら愛着が湧くはずですよね。
少しだけのお茶が飲めないささやかな不便も、
あと1週間の辛抱です。

139083001618075.jpg
△これこれ。ガラス吹き体験でよく見る風景です。


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名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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