再熱!Jazz!

ちょうど1年くらい前に、
雑誌”SWITCH”のジャズ特集号を読みました。

「新訳ジャズ」と称して、
新しいジャズの楽しみ方を紹介するという企画。
巻頭の上原ひろみのインタビューページで、
「12枚のジャズアルバムを解説」というコーナーがありました。

そのコーナーではジャズの名盤を、上原ひろみが1枚ずつ解説。
曲の聴き所やアルバムに対する思い出などを語り
彼女の深いジャズへの愛情に引き込まれながら、
夢中になって読んでいたのを覚えています。

そこからジャズに興味が湧き、
TSUTAYAへ行って紹介されていたアルバムをレンタルしたり、
OH!TSUさんやWATANABEさんにCDを借りたりしながら、
少しずつジャズを聴くようになりました。

ただ、アルバムによっては今いち良さがわからず
だんだんとジャズとは疎遠に…
(夜、部屋で聴いていると眠たくなるというのが
一番の原因だと思うのですが)
自分からCDを買ったり、ライブを見にいったりというのは、
一度もしないまま。

最近、そんな微妙な距離感を保ってきたジャズとの関係を、
改めて見直すような出会いがありました。

先日、「名古屋ミーティング」というレコード市へ行ってきました。
(ブログでお伝えした、レコード趣味はまだ続いています!)
東海地区の中古レコード店が、
協同出店して、より選りの商品を売るというこのイベント。
とにかくいろんなジャンルのレコードが並び、
普段は聴かないような音楽との出会いがたくさんありました。

欲しかったレコードは一通り見つけ、
適当に物色していたらジャズのコーナーが。

名前の聞いたことのないアーティストばっかり…
なんてことを思いながら見ていたら、
たまたま手に取った一枚のレコードに、心奪われました。

↓それがこのレコード
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マイルス・デイビス/スター・ピープル

ジャズっぽくない、ポップな色使いのジャケットを見れば見るほど、
どんな音楽なのかが気になります。
(レコードの帯によるとマイルス自身が描いたジャケットだとか)
手ごろな値段だったこともあり、少しも迷うことなくレジへ。
そう、ジャケ買いです。

初のジャズレコードを手にし、
家へ戻って早速、レコードに針を落とします。
スピーカーから流れてくるジャズは、
普段のiPodやCDなんかで聴くよりも優しい音が。
そして何より、聴くのに一手間かかる分、
より集中して曲が聴けている気がします。

きちんと曲に向き合うと、
楽器の味や、聴き所がわかってきますよね。

読んだ雑誌やネットの情報はあくまで予備知識で、
音楽の良さは、きちんと聴いて気付くものだと改めて感じました。
欲しい音楽をネットで買うのではなく、
ショップへ行って“ジャケ買い”するのも新たな出会いのひとつですし。

買ったレコードはiPodに移せないし、
持ち歩けない音楽だからこそ、聴ける音もあるかもしれないですよね。

しばらく部屋のBGMはジャズが続きそうです。

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ラーメン開拓

みなさんはどんなラーメンがお好きですか?
やっぱりスガキヤですか?

名古屋の人がスガキヤを食べて育ったように
私は地元九州でとんこつを食べて大人になりました。

ですので私は断然とんこつ派。
魚介もしょうゆもいりません。
白濁スープに、低加水でシコシコ食感の細ストレート麺!
食べ始めたら会話なんてしませんよ。
麺がのびてしまいますから。
猫舌だし、食べるのも遅い私でも
とんこつラーメンならあっという間に完食です。

…とまあいろいろ言ってますが
ラーメンのおいしいおいしくないって
好みの問題だということに最近気付き始めました。

私が初めて地元を出て大阪の大学に入学したばかりの頃、
友人が大阪で美味しいと評判のラーメン屋さんに
連れて行ってくれました。
かなり行列ができていてびっくりしましたが
いよいよ目の前にラーメンが出てきてさらにびっくり。
スープが透明…麺太い…なにこれ?ラーメン違うよ?
カルチャーショックでした。
大阪で行列のできる人気店なわけだから
おそらく美味しいはずなのに、全く受け入れられない…。

まずいわけではなく、好みではなかっただけ。
大学生の私はそんなことに気付かず憤慨していました。

でも今の仕事に就き、
たくさんのラーメン屋さんを取材させていただくうちに
ラーメン=とんこつの概念が薄れてきました。
好みかどうかは一旦忘れて味わってみると、
取材先の店はどこもおいしい!!そりゃあ人気があるわけだ。
特に店の方のあたたかい人柄やラーメンに対する熱を感じると
よりおいしく感じるし、また行きたくなります。
余談ですが、何度も行きたくなる店って、
味だけじゃなくて、店の人も魅力的なんだと思う。

とにかく自分の中の壁が壊れたおかげで
最近いろんなラーメンが食べたくて仕方がありません。
極太麺でも、つけ麺でも、二郎系でも絶賛受付中!

ラーメンだって、みんなちがってみんないい。ですね♪
そんなことに気づかせてくれたこの仕事と
数々のラーメン屋さんに感謝!

徹底追求!自己満足

先週末、ヘアスタイルを一新してみた!
なんか最近ちょっと伸ばしたり、ちょっと短くしたり、少し色を変えたり…
というくらいでまったく変わり映えしなかった。
「あの人変わらないね~(いつまでも若いね)」と言われるコツは、
髪形などのスタイルをあまり変えないことが大切らしい。
それは承知の上で、危険を顧みずあえてチェンジ!
もう自分の髪型ってこんなもんかも~と
守りに入って、冒険していない自分に不満だったから。

大きなスタイル変更だけに、信頼できる美容師さんにお願いしたい。
久々の東京旅行も兼ねて、
大学時代からずーっとお世話になってきた美容師さんを訪ねて
南青山のヘアサロンへ。
(こういうところに行くと、またなんだか素敵に変身できちゃう気がするのだ。)
「これくらい思い切って切りたいんです!」と伝えるとえらくうれしそう。
美容師さんは腕の見せ所であるスタイルチェンジにワクワクするようだ。
おしゃれで気さくな調子の良さもありながら、
職人のような仕事に対する厳しさがきちんとあるところが私の好み。
いつも以上に真剣に、気持ちを込めて仕上げてくれたNEW STYLEは最高の出来!
パーマもかけたのだが、カットだけで十分に美しい髪形だった。
明らかな絶壁アタマなのに、きれいな後頭部もちゃんとできている。
私のセットがへたくそなので、これをきれいに再現できていないのが本当に残念。

以前より格段に速くなった、シャンプー→ドライの後、
「いや~、ようできとる!」と鏡の前で納得する毎日。
女の子の髪型はロング!と信じてやまない親から、
ありえない髪形…などと暴言を浴びせられようとも、
ショートって男受け悪いよね~と友達に確認されようとも、
「TOYOさん、いいですね~」と明らかに支持してくれたのがOHTSUさんだけでも、
(OHTSUさん、ありがとう!!)
全然気にしないのだ。
だって、とっても満足しているから。

私って自分が満足できているかどうかが大事な人間なんだと再確認。
「お似合いですよ~」とショップ店員に洋服を勧められても、
「いい人なのよ~」となんだかピンとこない人を紹介されても、
自分が納得できないとまったく気持ちがノッてこない。
それはそれでうまくつき合える大人な自分にもなりたいけれど、
自分が満足しているからこそ、
自信を持って人に発信できるっていう力も大切にしておきたい。

自己満足って言うと否定的にとられがちだだけど、
まずは自分が満足していなくちゃと思う。
私が満足しているものを人にも認めてもらえるように、
伝えられる人になりたいです。



とまらないカズダンス

カズ、三浦和良がフットサルの日本代表候補に選ばれました。
と同時に、批判や疑問の声も相次いでいるようです。

たしかに。
サッカーとフットサルは似ているけれどまったく別のスポーツ、
Jリーグのリーグ戦開催中での選出、
45歳という体力面、
などなど問題はたくさんあります。

でもカズの、
サッカーでの代表経験やリーダーシップ、
存在感による相乗効果や
他選手のモチベーションアップ、
などなども少しは期待できるのでは。

なにより集客やスポンサーが見込めます。
きっとこれが選出の大きな理由だとは思うのですが、
自分はぜんぜんいいことだと思います。
フットサルの代表試合にたくさんの観客が集まり、
マスコミでも取り上げられ、
きっとグッズだって作られるはずです。
そうしたらきっと売れますよ。
フットサルを見たことがない自分だって
カズのグッズなら欲しいですもん。

ずっとフットサルだけをやってきた選手からしたら微妙かも。
でも、大きなフットサルの未来を考えたらいいことなのかも。

すこし強引かもしれませんが、
そうやってフットサルが盛り上がることで、
フットサル選手を目指す子供たちが増えるかもしれません。
フットサル協会が金銭面で潤い、施設や育成の環境を整えれば、
子供たちの夢の幅が広がり、フットサルの未来も潤います。
だぶん。きっと。

それはそれは小さな可能性だと思います。
5年たっても変わらないかもしれない難しいことだと思います。
でもそんな可能性を起こせる人が、カズなんだと思います。
そんな貢献ができる現役Jリーガーは、ほかにいないんじゃないでしょうか。

今回の選出理由の一部に、
“ 客寄せパンダ ” が含まれていることは本人もきっと分かっているはずです。
それを理解しながら、批判を浴びながら、
代表合宿に参加している彼の覚悟。想像を軽く超えると思います。


カズの1年後輩で、ともにヴェルディ川崎の黄金時代を築いた
武田修宏も尊敬に値します。

34歳で早々と現役を引退した彼は、
サッカー解説者もそこそこにタレントに転向。
クイズ番組ではおバカ回答を連発する一方、
イタリアファッションが好きでファッション誌にモデルとして何度も登場。

かたや現役にこだわり続けるカズと、
かたやイタリア好きおバカタレントの武田。
活躍する分野は違えど、
我が道を行く2人の今後に目が離せません。

高倉健スペシャル!

この間たまたま、NHKでやってた高倉健の特番を見た。

健さん(←そのわりになれなれしいけど)についてはあまりなじみも知識もなく、
硬派で、人望があって、きびしいプロ意識を持っていて、一流中の一流で、
自分のこと「自分は」って言うらしい・・
くらいの認識しかなくて、でもとにかくスゴイ役者さんなんですよね?

でも興味はわりとあったので、見てみた。

仕事に対して、ものすごくストイックな人みたい。
役者に人生のすべてかは、分からないけど、
すごくいっぱいをかけてるんだな。すごいな。
苦労もたくさんしたのねえ。
へえ!ほお!と、興味深く見てた。

健さんの最新主演映画『あなたへ』のロケ現場に密着してるところへ、
おーっと、綾瀬はるか、登場♪
共演しているようだ。
彼女は、かわいくって素直で、そりゃきっと健さんにも好かれてるだろう。
私だって、すごく好きよん。
とわくわく見てたら、
健さんが彼女を諭しているふう。
「この世界は、売れなきゃすぐポイだから。」というようなこと。
芸能界のきびしさ、冷たさ(?)について、説いている。
綾瀬は、ちょっと困ったように首をかしげる。
この場合の反応は、なかなかむつかしいよね・・・
と、ちょっとドキドキ。

そしたら綾瀬は健さんに、こう言ったのだ。
「でも、人生は、仕事ではないですよね?
人生の、いちぶぶん・・?」

おおーーっとー
そうくるかぁ、深いぜ
でーもーこれは、もしかしたらマズイかもよ~
とりかたによっては、健さんの人生を軽く否定しかねないかもよ・・
勝手に、けっこうヒヤヒヤした。

だけど、健さんは、心底驚いたって顔をして、
こう言ったのだ。
「アナタ、むずかしい質問するねえ・・・。
そんなこと考えてて・・・エライねえ!」

そして、セットのほうで話そう、と言って、
なかよく連れ立って、去っていったのだった。


・・・・・健さんって、なんかすごいかも!!


ふつう、健さんほどの、年齢も苦労も重ねてきた人が、そんなこと言われたら、
「なにをっ?この小娘が、分かったような口を聞きおって。」
ってなりそうなものじゃない?
(だって私でさえちょっと思ったよ・・
20代なかばそこそこで、そんなことに気づきやがって~って。
←なんか負けた気がすごくして、悔しさもあってだけど・・
私が綾瀬の年齢の頃は、もっといろいろめちゃくちゃでなーんも分かってなかったさ・・)


だけど、建さんはなんて、すなおで柔軟なんだろう。

そうだよね、一流の人ほど、素直でやわらかいよね。
そして、意見や考えを、すばやく変えられたりもするんだよね。
(「君子、豹変す」っていう言葉もあるくらいで。)


なんだか、すごくいいものを見た気がした。



人生と仕事について。
2人はどんな話をしたのかしら?



それにしても、、
綾瀬はるかは、やっぱり只者じゃないな。
どうしよ!ってくらいかわいいうえに、かしこいんだな。
『あなたへ』もちょっと気になるけども、
『ひみつのアッコちゃん』が観たくてたまらない私。
(もう終わっちゃっただろうけど・・)
ずっと前も、疲れがたまってたときに『僕の彼女はサイボーグ』をひとりで観にいって、
めっちゃ癒されて、完全に元気出たのでした~♪


キラキラした女優さんは、存在が才能だし宝、ですねー!

なんか軽っ・・

脱!断捨離


来月フリマに出店するので
売り物を探しに実家へ戻った。

断捨離ブームに見事に乗っかっていた過去の私。
不要な物は実家に残したままにしているのもあるが、
“捨てなきゃ良かった!”口グセになるほど、
新居は無駄が省かれている。
売り物が紙袋1つ分しか出てこなかったので、
実家を漁りに行ったのだ。

母には〝何にもないよ。〟と釘をさされつつも
探せば出てくる売り物予備軍たち。
昔の結婚式の引き出物らしいデカい皿や花瓶。
いつ買ったのか分からない片手鍋が3つ。
そして湯のみが30個!(昔は家で法事をするから用意されていたんだって)
など、店開きには十分な量を確保できた。

じゃね!と帰ろうと思ったら
部屋に残していった私物も持ってけと、
叱られた。

見て見ぬふりを突き通そうと思っていたが
ついにその時が訪れたようだ。
やれやれ、と片付けていると
湧いて出てくる困ったものたち。
本やCD、使わないけどまだ壊れてない家電、
頂き物の手作りアクセ、
こじゃれ過ぎた服!
あぁ、うんざり。

車いっぱいに詰め込んだ荷物を見て
私はきづいた。

あれ、断捨離したんじゃなかったっけ。

週末は片付けで終わりそうだ…。


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ゴミ屋敷のような物置部屋。
4LDKで良かった!

ハーフに胸アツ!

息子が10歳の誕生日ということで、
日曜日にケーキを作ることになった。
ふだんは嫁さんに任せており、
去年はクッキーでサッカーボールを作っていたのだが、
今年の息子のオーダーは「マリオ」。
そう、世界一有名な土管工だ。

そんな高度なオーダーが入ってからというもの、
嫁さんはプレッシャーに押しつぶされそうになり、
なんと誕生日当日にはなぞの胸痛が発生。
急きょ私がマリオを担当することになった。

クッキーの生地を、マリオの顔の形に整え、
オーブンで焼くこと15分。
焼き上がったマリオ形クッキーは、ところどころ
色ムラがあったので、包丁で表面を削って
単色にする作業が地味!
次に鼻。大きさがイマイチつかめないので、
生地で3つぐらい違う大きさの丸を作り再びオーブンへ。

その間、湯煎したホワイトチョコで白眼を描き、
さらに食紅を加えて帽子の色をのせ、しばし冷蔵庫。
焼き上がった鼻をのせ、ヒゲ、髪の毛などを描いていく。
仕上げは帽子のMマークと、水色の目玉。
お、なんかいい感じかも…。
で、できたのがコレ!

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マリオが形になった頃、嫁さんの胸痛もおさまり、
彼女は「きのこの山」でクリボー、
星形のクッキーでスターを作り上げた。
で、ケーキにのせたらこんな感じに…。

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マリオをかじった息子の感想は
ひと言「味がない」。でも喜んでくれたようだ。
こうして“ハーフ成人”となった息子の誕生日はぶじ終わった。
もう10年かぁ…。
来年はどんなオーダーがくるのだろう。
考えるだけで、あ、胸痛が…。

意外にミーハー

何年も前から、興味津々だった事があります。
それは・・・SMAPのコンサート!!

侮る事なかれ、エンターテイメント性が抜群で、一度は行く
価値があるよ、と全く興味なさそうに見える男子の友達から
も聞いた事があり、ミュージカルなどの観劇好きな私は、
興味を持っていたのです。
(とか言いつつ、月曜22時から放送の長寿?番組は家に
いる時は必ずといっていいほど見ている、隠れファン)

以前の職場の先輩が、ファンクラブに入っていて、毎回
コンサートに行くと話していて、羨ましい!と半分は
思って聞いていました。(もう半分は、割愛します)

先日、名古屋でも公演があり、その先輩からチケットが
あるよ!と声をかけてもらったのですが、その先輩と
一緒に行く訳ではなく、友達とかぶって余ってしまった
チケット数枚を譲ってくれるという話を公演1週間前に
聞き、悩んでいた隙に、他で行きたい人が見つかって
しまったという不運。
その話をコンサートに行くと話していた、違う友達に残念
な話として話してみたら、なんと!!その友達にチケット
を譲った友達が、4枚チケットを取っていた事が判明し、
急遽、私も行ける事になり、事態が二転三転したという、
ミラクル。

名古屋ドームで開催されたのですが、アイドルのコンサート
は初めての経験。女子ばかりだろうな~と思っていたら、
男性のファンも1%くらいいて(当人たちもびっくりして
いました。オレ達、アイドルじゃなくなったかと思った、と
言っていました。いえいえ、アイドルですよ!!)

3時間近くの公演で、歌あり、コントあり、映像も良かったし、
(映像のゲストもいたり!!)大満足でした。
小学生くらいの女の子から、70歳くらいのおばあちゃんまで
いろんな世代に愛されている事にも、素敵だな、と感動しました。

余談。
その日一日でドームの動員数、5万人!!単純計算して、
4億円超の収入が見込まれる訳ですよ。グッズも含めたら、
すごい事に。それが4日間。会場の使用料、人件費、異動費用
を差し引いてもすごいなぁ。と考えてしまうのが、大人の証拠?

定番巡り


○○巡りに興味があります。

博物館、美術館、寺社、史跡、城、湯、カフェ…
Facebookなんかを見ていると、
好きな人はひとりでも『巡り』を楽しんでいますよね。

しっかり計画を立てて望んだり、
気まぐれにふらっと立ち寄ったり。
自分だけの『巡り』を持っている人って憧れます。

先日、京都へ行ってきました。
京都といえば“寺社巡り”は定番中の定番。
ガイドブックを開けば、
かなりの数のお寺や神社が紹介されていますよね。
今まで京都を訪れた際も、
必ずといっていいほど旅行プランに入っていました。

今回、一番印象に残ったスポットは、
1年中鈴虫の鳴くお寺として有名な「鈴虫寺」。
願い事がかなうパワースポットとしてかなりの知名度があるそうで、
ぼくが行ったときも石段には長蛇の列が。
鈴虫寺の魅力「鈴虫説法」を聞きに、
多くの人が並んでいました。

まだまだ残暑が厳しい炎天下のなか列に並び
境内を抜ければ、ようやく鈴虫の鳴き声が響く本堂へ。
お茶とお菓子の用意された席につき、住職による「鈴虫説法」に耳を傾けます。
気がつけば話が終るまでの約30分程度、
流暢な語り口調の住職の言葉にかなり聞きいっていました。

あまり堅くない話題が中心だったのもそうですが、
とにかく話がわかりやすいのが印象的でした。
住職がいうには、
人生で大事なのは次の3つのことを心がけることだとか。

①焦らない
②キレない
③ビクビクしない

確かに大事なことだなと思って聞いていたら、
覚え方は頭文字をとって鈴虫寺の「AKB」と覚えましょうと
旬にしがみついたようなお言葉が。
(②のKあたりから本堂中にうすら笑いが…)
これで人生で大事な3つは頭から離れなくなるそうです。

「鈴虫説法」を聞いたあとは、
言われた通りお守りを購入してお地蔵さまにお参り。
わらじを履いたお地蔵さまが、
願いえお叶えに自分のところまでやってきてくれるそうです。
だから叶えられる願いは1つだけなんだそう。
お地蔵さまも忙しいようですね。

鈴虫寺のほかにも、
嵐山の天龍寺で迫力「雲龍図」を見たり、
(京都では“雲龍図巡り”も楽しめるそう)
ライトアップされた夜の八坂神社を楽しんだりと、
THE京都な“寺社巡り”を満喫してきました。

次はどんな『巡り』ができるかな。
立ち寄った京都水族館はきれいで過ごしやすかったし、
いろんな地域の“水族館巡り”なんてのもいいかも。

次回の『巡り』もまずは想像から膨らませます。

合同誕生日会

今夜は会社でパーティーでした。

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9月と10月は誕生日の人が多いため、
どうせならみんなまとめてお祝いしちゃおうということで
社内で催されました。
大人女子の方々によるパーティー飾りが施され、
WATANABEさん、HIGUCHIさんによるお手製料理が出され、
そのほか鶏の丸焼きやパスタ、ケーキ、そしてチーズ!!
白ワイン、赤ワイン、洋なしと…
盛りだくさんな会となりました。

ご用意いただいたみなさんありがとうございました♪

今日の主役は5名!参加者の半分ですね。
KITOさん、RYOTAさん、SUZAKI、AYANOさん、KAORIさん!
驚いたのが、最初に撮影した集合写真が
会が終わる頃にフォトスタンドに収まった状態で登場!
HIGUCHIさんがコンビニでプリントしてきて
ご用意してくださったのです。さすが!!
その写真はこちら↓
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ど真ん中にいるくせに、なぜか私だけ目線外し…
何考えてたんだっけ。

私はもうとっくに誕生日は終わってますが
実際、今日はRYOTAさんのお誕生日。
おめでとうございます♪

プチトリップ to 桃源郷

先週末、ちょっとした旅に出た。
近鉄電車を乗り継いで、三重県菰野町のパラミタミュージアムへ
以前仕事で関わった際に、
学芸員の方のお話や広報担当の方の印象がとてもよく、
個人的にもぜひ訪れたいと前々から思っていた。
湯の山温泉のすぐ手前なので、ドライブがてら行けたらなぁ…
なんて思い、クルマを持っている知人を誘ったりしていたのだが、
いっこうに実現できそうな気配がなく、
“人に頼っていちゃダメだ!”と自力(と言っても電車)で向かうことにした。

ミュージアムの近くにあるおしゃれな郊外カフェ「café SNUG」
でのランチと組み合わせればプチトリッププランが完成♪
もしクルマだったら、ランチは別のところにして、カフェではお茶、
湯の山温泉の立ち寄り湯もプラスすれば1DAYドライブコースに…
いかん、職業病だ。これは私のコースだよ。

まずは名駅から四日市へ向かい、
そこで湯の山線に乗り換えて最寄りの駅へ。
陽気なラッピング車両の湯の山線に旅気分がアガったり。
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どんどん乗客が減っていき、やがて車両に私ひとり!
到着した駅も無人駅という閑散とした風景に驚いたり。
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お目当てのカフェが思ったより遠く感じたりもしたけれど、
無事にかわいいランチまでたどり着いた。
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やれやれ…。
いや、本番はここからだ。
取材で訪れた時から半年ぶりくらいだろうか、
やっぱりパラミタミュージアムは素敵な空間だった。
展示室は比較的こぢんまりとしていたけれど、
「熊谷守一展」と「南都大安寺と観音さま展」が同時に見られるぜいたくさ。
萬古焼の名陶など常設部分にも見ものが多い。
ミュージアム創設者のご主人である小嶋三郎一さんの絵画も、
明るくてやさしく、どこかかわいらしさもあって人柄が感じられるようだった。
当日は館内でコンサートが行われていて、
バイオリンとギターの音色が聞こえてくる…。
なんていう心豊かなひととき!
音楽と絵画、二つの芸術を同時に楽しめるなんて。
あまりの心地よさにちょっと泣ける。
などとうっとりしているうちに、帰りの電車の時間が迫る。
お世話になった広報の方にお会いできたので、
慌ててごあいさつをし、そそくさと去る。
作品が飾られたガーデンや、それが望めるサロンもあるのに、
時間切れで、そこはまた次回に。

今年後半には「鏑木清方と美人画名作選」や「宮廷絵画」、
来年には「ウォルト・ディズニー展」もありますよ。
みなさんもぜひ足を運んでみてください。
近くにはランチに人気の自然薯料理の店もあるので…って、
勝手にコース仕立てにしなくていいですね。

そういえば、
前に行った時も今回も湯の山方面って雲(霧?)に包まれていた。
なんだろう?なんだか桃源郷っぽいな。
“パラミタ”だけに、悟りの境地、なのかな。

※パラミタは梵語の「波羅密多=迷いの世界である現実世界の此岸から、
 悟りの境地である涅槃の彼岸に至ること」に由来しているそうです。

~おまけ~
「café SNUG」のショップカードは絵柄違いがいっぱい!
もらいすぎに注意です。
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うどんミステリー

うどん食べたい。
ラーメンも食べたい。
そばも…いや、そばはいいかな。うどん食べたい。

ただいま制作中の麺特集のおかげで、
毎日麺がなんだかとっても恋しいのです。
なので最近の週末はもっぱら麺!
近所のラーメン屋がうどん屋によく行きます。

なかでもよく行くのが丸亀製麺です。
自分は丸亀製麺でうどんの美味しさを知りました。
いままで家でしかうどんを食べたことがなく、
うどんを美味しいだなんて、
これっぽっちも思ったことがありませんでした。

そこに丸亀!コシ!釜あげ!
響きました。

さらに特筆すべきは、そうです、北名古屋店のおじいさん!
おそらく定年退職後に
アルバイトとして働いていると思うのですが、
仕事がキレキレなのです。
麺の湯切りから盛り付け、レジまで、
流れるようになんでも一人でこなすのです。
極めつけは笑顔。
食器を返却したときの「ありがとうございます!」は最高。
くしゃにっこりです。

まるで本当に感謝しているかのように、
あ、本当なのかもしれないですが…ちがう、本当の気持ちだと思うのですが…
でもなんかそんなふうに思ってしまうのですよそのおじいさんの笑顔がすばらしすぎて。

もしかしたら丸亀の役員?
丸亀製麺の各店には役員が身分を隠し働き、
社員やアルバイトたちの管理や指導をしているのでは?
もしくは、一線を退いた顧問?
とくに口出しはしないがやっぱり現場が好き。
店舗でうどんに触れ、体を動かして人と触れ合うのが好きなんじゃ。

とか!
なんかそんなふうに思ってしまうのですよそのおじいさんの笑顔がすばらしすぎて。


取材後に訪れたくなる店と同じかも。
味ももちろんですが、
感じのいい店主、面白い主人、優しい奥さん。
人に惹かれて、また会いに行きたくなるのです。

水の中へ♪

健康のために、水泳をまた始めた!

疲れるとすぐ、腰にくることにつねづね悩んでいたのだが、
さいきん信頼できる先生にみてもらう機会があって相談したところ、
どうやら筋肉が弱っているらしい。あららー。
ウォーキングやジョギングだと、腰をさらに痛めてしまうということで、
水泳をプッシュされたというわけです。

泳ぐのはもともと好きで、ほんのときどきだけど、
気が向くままに、泳ぎに行っていた私。
方向性は間違っていなかったのね。
と、再確認し、はりきってさあ、レッツスイミング~♪

準備運動の後、ゆっくりプールに入って、まずは水中歩行。
最初はそろりそろりと水に慣らし、だんだん大胆に。
途中からは、軽快にジャンプ♪しながら進む。(←スキップ的な。)
その後、クロールで疲れるまで泳ぎ、休憩がてら、また水中を歩き、
疲れを取ったところで、平泳ぎをゆるゆる楽しんで締めくくる。
というのが、マイスタイル。
ぜんぶで、大体ちょうど1時間くらい。
クロールも平泳ぎも、とことんのんびり泳ぐからか、すごーく気持ちいい。
体力が許すなら、ずーっとこのまま泳いでいたい、ってくらい。

な~んにも考えないでいられるのがいいんだけど、
ときどきふっと、考えが降ってきたりする。
「ああ、仕事に対しても、
いま泳いでいるような感じでリラックスして取り組めたら、
きっとすごくうまくいくなあ!」とか。
普段から思っているようなことではあるんだけど、
体全部で思うことって、すごく入ってくるし、なんだか感動的でさえある。
あとは、「ああ、結婚って、きっと○○ってことなんだなあ!」とか。
(○○の部分は、長くなるので省略。)
キランとひらめく瞬間があって、おもしろい。

前述の先生に言われたのが、
「プールに出かけるときはゆったりした気持ちで。
最初と最後に、じっくりストレッチ運動ができるくらいの
余裕は持ってくださいね。」
ってこと。
それも、守るようにしている。

「泳ぐ暮らし」を志してから、まだ3回しかプールに行けてないけど、
理想としては、週に2回は泳ぎたい。
平日に、会社帰りや、(忙しいときは)会社途中に行けるプール探しが課題だわ!

それと、半身浴も始めたのでした♪
入浴への欲求もスタイルも、中学生男子並みの私。
30分以上浸かってないと効果が出ないという半身浴は、
なかなかハードルが高く、
最初は退屈すぎて、ちっともうまくいかなかったけど、
音楽聴きながらだと、聴く音楽しだいでは、すごくいい。
ってことがわかってきた。
とくに星野源とか羊毛とおはな、あたりの曲が
ぬるま湯となじむ(?)のか、めちゃめちゃ心地よい。
いくら好きでも、激しいやつとか、深刻なやつとかはだめね。
なんにも考えずにぼやぼや~っと聴ける曲がいいみたい。


プールにお風呂。
いまの私は、
水の中にいる時間が、いちばんシアワセかも!!


さて、そろそろ帰って、ゆっくりお風呂に入ろう♪

相棒、乗り換えました。

自転車でお出かけのときは
イタリア製のおしゃれでちょっと高い
クロスバイクに乗っているけど
会社には普段使いの自転車で通勤している。
20年前に母が乗っていた
正真正銘のママチャリだ。

ぼろすぎてカゴはペタンコだし
金属はすべてサビている。
ベルのふたも紛失した。
頑張ってくれていたのだが
ついにライトが根元から壊れてしまった。

しばらくはお出かけ用自転車に付けてた
ライトを手に持って走っていたけど
やはり限界。

ママチャリが1万円で買える時代。
これを機にTOYOさんみたいなブランド物にしちゃう?
SUZAKIさんみたいに小径車も良いかも?と
ワクワクしていたのだが
実家に余っている自転車があることが判明。
こちらも20年物の父が愛用していた〝パパチャリ〟だ。
せっかく動くのならつなぎで乗っておくかと
実家へ取りに行ったら、かわいい?愛娘のために、
「チューブもライトもカギも替えたからね♪」と
本格的にリペアされていた。

ちょっとやり過ぎなのが親の愛。
パパチャリで晩夏の風を感じながら
今日も家路へ向かいます。

おつかれさまでした!

買う楽しみは、しばらくおあずけ。


DSC_0328.jpg
近くに無料で引き取ってもらえるところがある、というので
実家に置いてきた元相棒。
なのに「やっぱりまだ乗るから鍵くれ」との連絡が。
あれ、結局交換しただけでは??

□□□□□□□□□■

原稿を執筆する際に、クオリティとともに
求められるのが、「決められた文字数におさめる」こと。
編集者はライターに仕事をお願いするときに、

・見出し15ワード×2ライン
・本文120ワード
・キャプション各40ワード

といった指示を入れることになる。
媒体によっては、
「指定文字数から-2文字しか許さない」
といった厳しいものもあるし、
「文章先行なので、アバウトでいいですよ」
といったケースもある。

「先割り」という言葉が一般的か分からないが、
原稿を待たずして、先にデザインが仕上がってくるときに、
多くのデザイナーは、文字数がわかるように
□□□□□□□□□■
といった、カウント用のダミー原稿を入れている。
ちなみに色を変えているのは、
10文字の区切りを分かりやすくするため。
これはデザイナーによってマチマチで、
■■■■■■■■■□
と、白黒を逆にする人もいれば、
1234567890
という数字派、
なかには
☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
といった、アメリカンな人もいる。

じつは10年ぐらい、この文字カウント用ダミー原稿を
なんと呼んで良いのか分からなかった。
どうしても呼ぶときは「ダミー」と言っていたと思う。

ある日、よく仕事をするデザイナーと、
発注書の作り方について話していたとき、
この文字カウント用ダミー原稿について、
素敵なネーミングを教えてくれた。
それは、「インジケーション」。
和訳をすれば「目安」である。なるほどなるほど。

例えばデザイナーにラフを発注する際に、
「とりあえず文字はインジケーションにしといて」とオーダーしたり、
ライターに原稿を依頼する際に、
「ワードからインジケーションは外しといて」と言ったりすれば、
できる編集者っぽいかも。

100円_2
[↑]某社のインジケーション。
   5文字刻みで印が入り、最後に総文字数も記されるなど丁寧な仕上がり

もう少し話は続く。

前述のインジケーションは、
あくまでもライターに文字数を確認してもらうためのもの。
というのも、デザイナーがクライアントなどに提出するラフを作る際に、
□□□□□□□□□■のままにすると、
実際に文字原稿を流し込んだときと大きくイメージが異なるため、
多くのデザイナーは提案用ラフの場合には、本文の箇所に
「この原稿はダミーです。実際の原稿とは異なっております…」など
打ち込んでいることが多い。
ところが、ある程度同じ日本語の文章をコピー&ペーストしていると、
文章に変な固まり感ができて、これはこれで違和感が出てくる。

じつはそんな悩みを解決してくれる書体があることを、
今日知った。
それは「JTCギジモ」という書体。
要するに、日本語っぽいけど読むことができない、
まさに提案用ラフのためだけに作られた文字なのだ。

081114_gijimo.png
[↑]これがギジモ。確かに日本語のようで日本語でない

当社がギジモを使うかどうかは別として、
世の中にはいろんな商品があるんだなぁということに
あらためて関心をし、ブログに書いた次第。


SUZAKI、誕生日おめでとう(脈絡一切なし)。

百聞は一見にしかず~昔の人はいい事を言うね。

先日、友達に誘われて、名古屋市美術館にて開催中(~9/30)の
「大エルミタージュ展」に行ってきました。
行きたいと話していたものの実行に移していなかったところ、
友達が急遽予定を変更して夫婦で行く事になり、私も行きたがって
いたことを思い出してくれたのです。優しい!!(旦那様は元同僚)
なにせ美術館の企画展は、行きたい!と思った時に行かないと残念な
結果になることを学習しているのに、なかなか行けないのが、私の悪い
癖。(先日終わってしまった、岐阜県美術館の象徴派展も行けず。)

名古屋市美術館に行く事自体、約10年ぶりという事実にびっくりしたので
すが、同じ白川公園内にある、実物の名古屋市科学館にもびっくり!
メディアで色々見ているので、こんな感じだろうと想像はしていましたが、
大きさに圧倒されました。(ガイドブックの制作に携わっているハズなのに)

120907.jpg
曇天だったので、綺麗に撮れたかも?な写真。写っていませんが、
球体の下に、入場待ち?のたくさんの人々が!今なお大人気ですね!

友達は、TVでエルミタージュ美術館の特集番組を見たと言っていた
ので、私より深く理解しているようでした。美術展は、下準備も大事かも。

画集もいいのですが、やはり実物を見てこその絵画ですね。壁を埋め尽くす
ようなスケールの大きな絵と、ポストカードサイズのようなサイズの絵が
画集では、同じようなサイズで載っていたりするので、困惑する事も。

マティスの有名な「赤い部屋」の大きさと鮮やかさに、しばらく絵の前で
立ち尽くしてしまった私。実物でないと、この感覚は味わえない!
もう1度見たい!と思っていますが、ボストン美術館の日本の至宝展(前期)
にもまだ行っていない私。来週の三連休に行けたら行こう!
(行けたら=行けない!ですね!!絶対行くぞ~!今度は、一人でゆっくり
見るのもいいかも♪とか思いつつ、一人旅が平気な割に、美術館には、一人で
行った事がない私。)

優雅な休日に、美術館なんていかがでしょう?収蔵品を大事に保護する為に、
節電の昨今でも、冷房が効いていて、館内がとっても涼しいので今の季節、
暑がりな人にもオススメです!?
“芸術の秋”を先どってみても!

東京で再会

OH!TSUさん同様、
ぼくも「夏ギリギリの、夏休み」をいただきました!

休暇に対する心意気はやはり「どこかへ行かなきゃ!」。
4日間の休みを利用して
2泊3日で東京へと遊びに行ってきました。
目的は地元から上京していった友人達との再会。
それに加え、どこか観光スポットへ連れて行ってもらえたらなと、
他力本願な気持ちも抱きつつ東京へ。

新宿駅で第一の友人と合流。
彼は大学を卒業して、入社した会社の配属先が東京に決まり、
4月より晴れて上京した新米東京人。
仕事終わりのスーツ姿で駅まで迎えに来てくれました。
久しぶりに会った友人に早速東京案内を頼むと、
なぜだか気が乗らないという反応が…
せっかくの休みは観光ではなく、
のんびり休暇を楽しみたいとのこと。

確かに観光に来たぼくに対し、
彼にとっては仕事終わりの土曜日。
はやくご飯へ行って寝たいと肩透かしな一言を受け、
東京1日目は、友人との2人飲み会に終わりました…

2日目は、
東京へ向かう前に唯一下調べををしてきた
写真展を見に恵比寿へ。
午前中から友人を起こし、
ワクワクしながら電車に乗り込みます。
やはり下調べしてこその観光ですよね。

ちなみに見に行った写真展はこちら↓
AAAA44205170270.jpeg
鋤田正義展「SOUND&VISION」
http://syabi.com/contents/exhibition/index-1651.html
9/30まで開催しているそうなので、興味のある方はぜひ。

希望していた写真展も見終わり、
どこへ行こうかと相談したら、友人からは映画を見に行こうと提案が。
お互い見たいとなった映画は、
エディマートでも度々話題に上がる「最強のふたり」。
新宿にある「武蔵野館」という老舗っぽい映画館へ。

日曜日だからか、映画館は人に溢れかえるほどの満員状態。
ちょうど良い時間に上映する「最強のふたり」のチケットは完売とのこと。

しかし、映画が諦めきれない友人がかわりに選択したのは、
「トガニ~幼き瞳の告発」という韓国映画。
予備知識なしで映画を見るのは久しぶりだなと思い、
少し不安もありながら席へとつきました。
内容は思い出すだけでブルーになるほど、重たいストーリー。
友人も相当堪えたらしく、
見終わった後しばらくはお互い無言の時間が続きました。

その後、約束していたほかの友人達と合流し、
ご飯を食べに上野へ。
映画で落ち込んだ気持ちも回復して、
お互いの近況報告や、
懐かしい昔話に花を咲かせました。

上京して良かったこと、悪かったこと。
たくさんの苦労話や嬉しい話が聞けて大満足。
写真展以外は、東京らしいこともできなかったけれど、
飲んで、笑って(少し落ち込んで)、楽しい休暇が過ごせたなと思います。

場所はどこでも、
仲の良い友人と話すのはやっぱり楽しいですよね。
そんな連休でした。

夏ギリギリの、夏やすみ!

8月と9月をまたいで、夏やすみをいただきましたー♪

5日間のうち、ちょうど真ん中の一日はフェス!
でしたが、それ以外の日は、「予定は入れないぞ~!」と心してのぞんだこの休暇。

とはいえ前半は、ちょっぴりはバタバタしていた。
(健康のため水泳をきちんと始めるべく水着を取りにいきがてら)
実家に寄って、母親と、気になってたうなぎ屋でうなぎを食べたり、
ひっさしぶりに地元のプールで泳いで、
そんでもって夜までやってるアート展を、彼と観にいってみたり。
パルコでここぞとばかり、たっくさん本やCDを買い込んだり。
音楽好きのライターさんと、フェスで盛り上がったり。
いつもよりヨユウは感じていたものの、わりといつものような休日。

理想の休日は、後半の4-5日目に持ちこされることに。

この2日間は、とにかく一人きりで、何の予定も入れていなかった。
起きたときとか、そのときそのときの気分で、したいことを決めたくて。

いやー、人って予定がないと、ずいぶん眠っちゃうものですねえ。。(私だけ?)
それはさておき、気ままに動いたのです。
家のことをこまごましたり(←たいていいつも散らかってるんだけど、のんびりしようと思ったら、なんとなく落ち着かなくて。)、ぶらぶらお気に入りの八百屋に行ったり(←夕方までしかやってないので、平日は行けない。週末も土曜しかやってなくて、いつも行きそびれてしまう。)、昼間からお風呂入ったり(←半身浴、はじめました♪音楽ゆるゆるかけながら~)、気ままにドトール行ったり(←近所にオシャレカフェはいろいろあれど、選んでしまうのは、たいていドトール・・)、アホな本読んだり(←春樹、川上未映子、内田樹、などなど、たくさん読もうとどーっさり積んであったのに、結局読んだのは、星野源のアホエッセイ1冊のみ。。あららー)、最後の日は、カラダのために、初の千種区民プールへ(←感じがよすぎて、なじみで気楽な瑞穂プールにちょっとホームシック・・)。

とくにがんばっちゃったのは、料理!!
猫ヶ洞通りの八百屋「深津青果」は、ほんとうにスバラシイ店で、
すっごく安い値段で、旬の、新鮮な、野菜や魚が手に入るのです!
あそこに一度行くと、駅前の某スーパーとか、行く気がしなくなってしまう。
いつもすごく活気があって、お会計はなんと、そろばん。

魚の棚もピッチピチのナイスな品揃え。
(あらー、今日は新サンマがおいしそうねー。北海道から来たのね。
もう9月だし、いっちょ秋の食卓を演出しちゃいましょー♪)なんて思い立ち、
焼いたことのないサンマを、ふふんとカゴに入れ、
ついでに隣にあった「矢作川」と書いてあるシジミ(たっぷりなのに100円!)も
迷わず手に取り、愛知産の紅アズマを選び、卸すための大根も忘れず、
野菜あれこれ、お菓子もあれこれ、真っ赤なリンゴに、なぜか立派なマンゴーまで!
何人もいる店員のおばちゃんたちも、すごく明るく感じがよくって、
「そのサンマおいしいよ!明日までは大丈夫よ~」とか、
「マンゴーは今日入ってきたの。3-4日置いてね。」とか、
やさしくアドバイスしてくれたりして。
楽しいのだー♪♪
2日間連続で通い、ついどっさり買い物してしまった。

料理だって、時間があるとていねいに作れるし、
心にゆとりがあると、ちゃんとおいしくなるみたい。
食材のよさも手伝って、すごく充実した夕食に♪
(サンマは、料理本で焼き方を学びました。)
「こんなに食べられないよ~」とあきれられつつも、
「やればできるんだね♪」的な好印象を、きーっと植えつけられたーは・ず!ふふ!

それにしても、居間でグァバジュース飲みながら好きな本読んでるときの、
ベランダから吹いてくる秋めいたさわやかな風、
それに乗ってきた、向かいの家の少女(?)が弾くあどけないピアノの練習曲、、
に、ぼーーっと身を委ねる気持ちよさったら、
ちょっと、たまらなかったなあ。。。
(「のどか」。「のんき」。どっちもさいきん大好きな言葉♪)

「専業主婦」の幸福感を味わった感じがして、
彼に伝えたところ、
「一週間で飽きるよ。」とやんわり諭された。
それはそうかもしれないけども。

でも、いろんな種類のシアワセがあるってことを、
肌で知るのって、素敵なことだよね。


6日ぶりの出社が、意外なほどツラくなく、
頭も体もわりあいすっきりしているのは、
きちんとリフレッシュできたからだな、きっと。


以上、遅めの夏休みも悪くないぞ、って話でした♪


わくわく建もの探訪

これにやられました。
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ふすまの取っ手?の部分がトリ!
とても私好みなあしらいで
一気にこの建物に興味津々。

明治村に行きました。
どの建物も素敵だったけれど
その中でも飛び抜けて私をトリコにしたのがこちら。
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一見、とても地味ですが
なかなかに見どころの多い建物でした。
「東松家住宅」といって当時は名古屋の堀川沿いにあったとのこと。
1階部分は江戸時代からのもので
明治に2階、3階部分を増築したという貴重な建築物。
増築を繰り返してこんなうまいこと作れるのか!と
いろいろ驚きも多かったです。

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木漏れ日を調節できるシステム!

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障子に映る影の形!

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後ろの扉を閉めると半月が登場するというしかけ!

どれも光の具合を意識したようなものが多く
「すごい!」「キレイ!」の連発でした。

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丸窓のデザインも美しい!

明治村のほかにも名古屋市市政資料館や文化のみち二葉館にも行きましたが
昔の建築っておもしろい。
次は何が現れるんだろう!これは何?このスイッチ押すとどうなるの??
と見ていてワクワクします。
サツキとメイが新しい家を駆け巡る気持ちがよくわかる。
実際、二葉館には近所の子どもたちが遊びに来ていて
館内でバタバタと遊び回っていたし…


そして行き着いたのが
やっぱり畳って落ち着くなーってこと。
畳に座って窓の外を見て過ごす時間は
とても心地がいいものです。

受けて立つぜ!

毎月1日は映画サービスデーで映画が千円。
先週の土曜は1日だったので、もちろん映画館へ。
何を見るか迷ったけれど、鑑賞後にいい気分で帰りたかったので、
満足度が高そうな「最強のふたり」を選んだ。
先日この映画に関する仕事をSUZAKIさんがしていて、
彼女のオススメがあったし、予告でもかなりよさそう!という確信があったから。

作品の詳しい紹介はSUZAKIさんに任せるとして(するのかな?)、
障害者が主役の映画なのに、ベタベタした泣かせる系ではなくて、
予想通り、笑えて、元気をもらい、前向きになれる作品だった。
悲劇の主人公になりがち(されがち)な障害者が、
明るく、人生を楽しもうとしていたし、
彼をきわめてラフに、対等に扱おうとする型破りな人物との交流が
とてもテンポよく描かれていた。
ちなみにこれはフランス映画。
日本で作ると、「不快感を抱く人もいるのでは?」とかなんとか注文がついて、
あちこちに配慮して、ここまで自由にできないかも、と感じた。

と、本編も満足できる内容だったが、
予告でもいくつか印象に残るものがあった。
私の好きなファンタジーものはもちろん、
絵に描いたような泣かせる作品が苦手な私には珍しく、
難病の子どもを抱えた夫婦のストーリーも。
予告の最初に出たタイトルは「わたしたちの宣戦布告」。
まず、何の映画なのかよくわからなかった。
予告が始まると、カップルが出てきて、子どもが生まれる→どうやら難病らしい…とくる。
あ~、難病ものね~。なんて一瞬興味をそがれたが、
その後に続く夫婦の会話を聞いて、激しく後悔。

夫「なぜうちの子がこんな目に…」
妻「私たちなら乗り越えられるからよ」

うわー、すみません。
めちゃくちゃかっこいい一言!
ガツンとやられた。
そうか、だから“宣戦布告”なんだ。
ちょっとつらい目に会うと、なんで私が…などと、
くじけがちな自分にはとてもなかった発想。
試練は神様からの挑戦状なのかな。

最近、ちょっとヘコんでいるという友人を、その話で励ました私。
いい話したね~、なんてちょっと得意になっていたら、
さっそく私にも挑戦状が!
“受けて立つぜ!”
なんてかっこいいことを言えるはずはなく、やっぱりヘコみ気味。
神様、私は乗り越えられるような人間ではありません、勘弁してください…
な~んて泣きが入る始末。すごくかっこわるい!

だから、
試練に果敢に立ち向かう人、
軽々と越えていく(ように見える)人は、映画になるんだな。
そして見る人に勇気と希望を与えるんだね。

「最強のふたり」を見た後の、
パワーをもらって、いっぱいにふくらんだ気持ちを思い出そう。

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Author:edimart
名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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