仕事納め

本日、エディマートは仕事納めの日です。

大掃除をしてお昼に納会。
お寿司をいただいて終了!
……とはいかず、
午後からも大掃除は続きました。
あっという間に夕方です。
大量の本・雑誌類を整理し、
古い資料もクリップなどすべて外して
処分&リサイクル。
いろんなところで
本や紙の雪崩が起きていたり、
うめき声(?)なども聞こえたりしていましたが
なんとか落ち着きを取り戻しました。

捨てない限り、片付かない。
オフィスでも断捨離が必要ですね。

あまり実感はないですが
あと4日で2010年が終わります。
今年はとてもよい年でした。
なんたってM-1で笑い飯が優勝したのですから!
ドラゴンズやグランパスが優勝したのと同じくらい
私にとっては感動の出来事でした。
しかし、何と言っても今年のイチバンは
エディマートの一員になれたこと!
編集の仕事をスタートした記念すべき年なのです。
たくさんの方々と出会い、
たくさんの方々にご指導いただき、
感謝でいっぱいです。
来年はもっともっとスポンジのごとく吸収して
パワーアップしたいと思います!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を♪
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2011へ、着々と…

今夜はクリスマスイブ!
相も変わらず会社に残って何をしているかと言うと…、
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2011年の年頭に、いつもお世話になっているみなさまへお届けする
年賀状を書いていたのです。

お世話になったみなさまのお名前を拝見していると、
いろいろな思い出がよみがってきます。
ちょっとしたコメントを添えようとするのですが、
お伝えしたい思いがなかなかまとまりません。
「この取材先でお世話になってね~」と思い出話も飛び出したりして、
時間はどんどん過ぎていきます。
でも、なぜだかのんびりしてしまいます。
思い出に浸るひとときはなんだかあったかいのです。

今年一年間のどんな場面を思い出しても、
決して一人だけでは、まだ、エディマートだけではできなかったことばかり。
みなさまの支えがあって無事に一年を過ごすことができたんだと今あらためて感じています。

また来年をお力を貸して頂きたいと思いながら、
自分もスキルアップして、より良い仕事を残せる編集者として成長しなければ!
と感じています。

今夜はクリスマスイブ。
そして、もうすぐ迎える新年。
みなさんがあたたかく、幸せな気持ちに包まれますように。
私がまだ知らない世界中のひとたち、
特につらい思いや苦境にあるひとたちに
いつもより少しでも幸せなひとときが訪れたらいいな…と思います。

Merry Christmas&a Happy New Year!!

◆年賀状のコメントに悩むSUZAKIさん
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◆メリークリスマス♪
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今シーズンを振り返って

元旦の天皇杯決勝、敗戦。
ここから2010年が始まりました。
終始ガンバ大阪のペースで完璧な試合運び。
悔しすぎる年明けになってしまいました。

3月、Jリーグ開幕。
トゥーリオ、金崎が新加入しました。
開幕戦はガンバ大阪に雪辱の勝利。
その後、「ネバーギブアップ」の精神で勝ち進んでいきます。

6月、ワールドカップ開幕。
楢崎、トゥーリオ、玉田が抜け、ナビスコカップは予選敗退。
層が薄いというよりは、チームワークが微妙という感じでした。

8月、リーグ戦で首位に。
リーグが再開しても勝ち続けました。
日本代表から帰ってきた3人が、
あの悔しさと絆も持って帰ってきたんだと思います。

11月、優勝。
3試合を残しての優勝。強かったです。
優勝できて本当にうれしかったです。
いままで頑張ってきた甲斐がありました。

これもみな、周りのスタッフやサポーターのおかげです。
ありがとうございました。
周りのスタッフやサポーター、外注さんの支えがなければ、
こんな優勝という結果を残すことなど、できませんでした。

来年もまた、
周りのスタッフや外注さんとともに、
すばらしい結果を残せるように、
仕事を頑張りたいと思います。

2010つれづれ!

年の瀬です!
ワクワクしますねー♪。
KITOさんの気持ちが、すごーくよくわかる毎日。

ということで、2010年をあれこれ振り返ってみたいと思います。

仕事においては、なんといっても『四日市ウォーカー』でしょう。
体力的にも精神的にも限界を見た気がします。
この仕事の佳境のとき、妹の結婚が決まって
そのお知らせが家族一斉メール(←おいおい妹よ・・・)で届いた次の朝、
私は会社から朝帰り。
ふらつきながら最寄り駅から家へ帰る道すがら、
出勤する父とすれ違ったこととか、忘れないなあ。
「長女はこんなで、ごめんね、お父さん・・・」という気持ちでいっぱいだったっけ。
でも、休めなくても眠れなくても、
まいにち刺激的で、とっても楽しかった!!とにかく勉強になったし。
なによりいい本になったので、うれしい。

そして、今年もたくさん行ったなあライブ♪
数えてみたらフェスも入れて27本!
栄えあるナンバーワンは、やーっぱ、夏の北海道での「ライジングサン」!!
高い高い青空の下、風に吹かれて、星空見上げて、さいごは朝の光の中で
2日半もの間、全身で音楽に浸れて、幸せだったー。
少なからず、その後のマイ音楽ライフにすてきな影響を与えてくれたのでした。
ライブの後、すこし札幌観光もしたのだけど、
浮かれ気分で歩いた札幌大通り公園の夕方の感じとか忘れられないし、
憧れのカフェ「森彦」もいい店だったなー。

愛するレミオロメンは、10周年でよくがんばった!
全都道府県ツアー、私は奈良、広島、名古屋2日間の4公演に参加。
広島は前から6列目、名古屋は前から4列目という快挙!!
広島ではいちばん端っこだったので、横に来てくれたときなんて、
藤巻くんのまん前で、見つめ合ったのだ!!
さわやかすぎる笑顔に、胸キュン死、寸前でした。
それにしてもネット販売の10周年記念グッズを、
いちどに1万9000円分も買っちゃったのは、やりすぎた。
三人のフィギュア・・・あれ、どう考えてもいらなかったや・・・。
「限定」だし!!って、つい早まってしまった。
あ、3人の故郷、山梨の御坂へも行ったんだった!
しかもレミオロメンのDVDの舞台を紹介するって取材だったから、
ちょっぴり事務所とも関われて、
私ってば、どさくさにまぎれて掲載誌といっしょに手紙送ったんだった。
あれ、完全にファンレター・・・。
事務所の人渡してくれたかな・・・。
やたら長くなっちゃったけど、藤巻くん読んでくれたかな・・・。
というわけで、私なりに10周年にふさわしいぜいたくな追っかけっぷりでしたわ。
11年目のレミオロメンも、もちろん愛します♪

がんばったといえばドラゴンズ!!
今年は、観にいくと負けることが多かった・・・。
でも!「プライムワン」だっけ?
ホテルの部屋みたいな特別室で観戦するというスペシャル体験をしたのだった!
気分よかったなあ。(負けたけど)
何十年ぶりかに父親と二人で観にいったりもして、
あんときはサヨナラ勝ちして、父もうれしそうだったっけ。
リーグ優勝、ほんとうにおめでとうございます!!

今年はいい出会いもあったし、東京で昔からの大事な友人にも再会できた。
旅がたくさんできたし(←多くはライブがらみ)、
セントレアの自転車レース、奇跡のオザケンライブ参戦、
地味~に、山本屋本店vs山本屋総本家食べ比べツアー(拡大続行中)などなど、
ひじょうに盛りだくさんな一年だった。


そして、人生の時間は有限で、やりたいことすべてはできないんだ。
ってことになんとなく気付かされた一年でもあった。
(30代っぽいですねえ・・・。)
時間ってあたりまえですが、貴重です。
ほんとうに、大切に大切にしなくては。
自分の時間だけじゃなくて、人の時間も大切にできる大人でありたいものです。


心残りといえば、今年はお墓参りができてないこと。
健康で充実した日々を、感謝しに行かなくては、と思っているのですが。

これを読んでいただいているみなさまにも大きく感謝いたします。
今年一年、どうもありがとうございました!!
来年も、心をこめて仕事をしていこうと思っておりますので、
お力添えを、よろしくお願いいたします。


さあ、今夜は社内の忘年会です♪♪
どんな宴になるのやら!


みなさまも、楽しい年の瀬を!!
そしてハッピーな2011を迎えましょう♪♪

サヨナラ風邪菌

年末の慌ただしいときに、
やってしまいました。
久しぶりの風邪によるダウン…。

あまりにも急な発熱だったので、
インフルエンザをすぐに疑ったのですが、
とりあえず違ってひと安心。

でしたが、社内外のみなさまには
たいへんご迷惑をおかけして、
申し訳ありませんでした。。

楽しみにしていた忘年会も、もちろん自宅にて待機。
朝まで飲んでたんだって?
カラオケをハシゴだったんだって?
あぁ~楽しそう。。

家の中でも、菌がうつらないように隔離していたので
テレビと睡眠で1日が過ぎてゆく悲しさったら…!
ないですよ。


せっかくの時間を有効利用しなくちゃと思い、
数年に一度の大おおそうじを開催しました。

高校の頃から溜め込んだスケジュール帳や
おもちゃ、恥ずかしい過去の日記、
“あれば着るかも”レベルの服まで
とにかく捨てる(笑)
いま流行りの「断捨離」ってやつです。

その結果、7袋分の不要物と
現金4500円を生み出して終了。
過去の自分とサヨナラした気分で
ちょっと後悔しますが!
年末にはおすすめ。

風邪ともサヨナラできたし、
最後の一週間このままのりきるぞー。



エディマートにも湾曲した本棚とサヨナラして、
大型ルーキーが登場。
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本格稼動は来年からかな?


冬の暖房道 ~A Crazy Space of Winter~

いやぁ、寒い。でも、うれしい!
というのも、12月は
個人的に一年でもっとも好きな月。
年末というゴールに向かって
少しずつ押しこまれて行く窮屈感、
日々お酒に飲まれながらの浮遊感、
あわただしさが好きな貧乏性の自分。
とにかく毎日、ヘンに高揚している。

さて、この時期に欠かせない仕事といえば、
社内の冬支度である。
東西に敷地が長いエディマートは、
デスクが並ぶ側にしかエアコンがないため、
ミーティングテーブル側はとてつもなく寒い。
そこでエアコン以外の暖房器具で
おぎなうことになるのだが、
これがまた多彩な顔ぶれなのだ。
ここで簡単に紹介しよう。


懐かしデザインで社内人気No.1 「アラジンストーブ」
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2年ほど前から登場した、小学校ライクなかわいい逸品。
青い炎を灯すには少しコツがいる。
この上で調理したいという声があがるが、
聞こえないフリをしている。



暖房界のサイレントキラー 「デロンギオイルヒーター」
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昨年から登場したキザな兄ちゃん。
じんわりと周りを温める控えめなヤツ…
と思ったら、消費電力がハンパでないため、
こいつをつないだ一帯のパソコンが
突然ダウンするという悲劇が。
最近は少し嫌われ者に。




新顔は小粒でピリリと辛い 「ダイニチ石油ファンヒーター」
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今年新たに加わったニューフェイス。
温かさと経済性という点で
前々から石油ファンヒーターに注目していたが、
なかなか良いデザインに出会えなかった。
そんなとき、ファンヒーターらしからぬ佇まいで
目に飛び込んできたのがコレ。
ロボットのような顔、段違いの温かさ。
アラジンを抜く存在になれるか?



冬支度を進めると、会社がどうしても「家」っぽくなってしまう。
スーツ姿のお客さんも多いので、
いかに温かく、かつ会社っぽさを保つかに苦心している。
先日、すきま風を遮断すべく導入された布は、
効果はあったものの、見ていると顔がポッと赤くなる。
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なんとかしなくては…。


昼時になるとこんなレアな光景も。
女子たちは、足下の保温が大切なのです。
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[↑]名付けて「ピエロたちの外出」

女子

次は釣女ですか。

次に流行ると言われているらしく
「つりおんな」「ちょうじょ」など読み方は定まっていない様子。
釣りガールでもよさそう。
女子をつける造語(?)どんどん増えてますね。

・歴史、武将好きの「歴女」
・アウトドア、登山を好む「山ガール」(これはファッションだけでもOKなのか?)
・カメラを持ち歩く「写ガール」(このタイトルの雑誌が出てた!)
・鉄道マニアの「鉄子」
・森にいそうなファッションの「森ガール」(このタイトルの雑誌は今もあるのかな…)
・BLものを好む「腐女子」
・スマートフォンを持つ「スマートフォン女子」(何でも女子付ければいいのですね)

いろいろありますが
「男が好むとされているもの+女」の組み合わせが
注目度が高そうです。


そういえば、まだ男社会の色が強かった頃は
「女医」とか「女教師」とか
職業に女を付けて特別視した言葉を使うことが
女性差別なんて言われていました。
今は女性の社会進出により特別ではなくなりましたね。

いまブームとして使われる◯◯女や◯◯ガールも
「女性がこれを!?」というギャップのある組み合わせが
多いと思いますが
女性の趣味の幅を広げる役割を担っていて
頼もしいのではないでしょうか。

マニアな女子が増えるのはとても興味深いです。

今後生まれる新しい◯◯女にも期待が高まります。
ラーメン大好き、麺ガールとか!
仏像をこよなく愛する仏像ガールもしくは仏女(フランス人女性みたい…)
格闘好きの女子なら紀香!?
あ、私はパンが大好きなのでパンヌ♪


最近は、どこもかしこも女子会におすすめ!とうたっている店ばかりですし、
ラーメン屋では女子向けメニューも多く見かけました。
いまの世の中、女子が狙われている模様。
ここはちょっと流されて、最近の女子っぽいことに手を出してみるのもいいかも。




しかし私、
美容室のおねーさんに女子力0と言われたばかりですが。



シャッターチャンス!

先日、新幹線で東京へ向かった時、
車窓から見えた富士山と青い空があまりにもすがすがしかった。
初めて見るわけでは当然ないけれど、
周りの人たちにつられて、ケータイカメラで撮影してみる。
しかし、富士山の手前には工場が多い!
ケータイを構えてタイミングを図っていると次々に工場が現れては消える。
大縄跳びになかなか入れない子どもみたいになってきた。
もうちょっと、もうちょっと…と待っていると、今度は鉄塔が登場。
ガマンできずに撮ってしまった↓

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周りの乗客も撮影したり、眺めたりをひと通り終え、やがてトンネルを通過。
富士山見えたねぇ、とみんなが満足し、落ち着きを取り戻したところに、車内アナウンスが。
「みなさま、車窓の左手をご覧下さい。富士山がきれいに見えております。
 旅の思い出に撮影などされてはいかがでしょうか?」
え?左手というか、すでにかなり左手後方ですけど!?
どうせ言ってくれるのなら、絶妙のタイミングを教えてください。


レストラン・キンコ

その定食屋は、名城大学の東門を出てすぐのところにあります。

地下鉄の塩釜口駅からは徒歩5分程度。
1番出口を左へ。すぐの道をまた左へ折れます。
土曜ですが、学生っぽい人たちが結構います。
左手にチャーハンのおいしい中華料理店があり、
右手には約1年周期で店が入れ替わるテナントがあります。
大学が近く立地的にも悪くないはずですが、なぜか、
ゲーセン→居酒屋→定食屋→焼肉屋という道をたどっています。

キンコへの道も、足を進めていきます。
少し進むと左手は緑でもりもりです。木々で生い茂っています。
背中から差す太陽の光で鮮やかな緑が揺れています。
その上に、ひょっこり見える塔があります。
「タワー75」と呼ばれる大学の共通講義棟です。
展望ラウンジと展望レストランもあるのです。

緑と100円パーキングの間を抜けると、
横浜家系ラーメン店があります。
先日、ラーメン本で取材をしたところです。
そのとなりがキンコです。

名城大学生なら誰もが知っている定食屋さんで、
1日中500円のランチが注文できます。
取材でも一度お世話になりました。

約1年ぶりに来ましたが、
変わったことと、変わらないことがありました。

変わったことは、
メニューがすべて50円アップしていました。
そしてお持ち帰りの弁当が登場。
さらに店内にあったテレビがなくなり、
そこにはぬいぐるみが置かれていました。
いずれも経営努力ってことでしょうか?

そして、変わらないこと。
まず、アルバイト店員は全員留学生。
学生当時もカタコトの店員さんばかりでした。
次に、なにより味。
唐揚げ定食は最高にうまいです。
衣のたっぷりついた唐揚げが10個も食べられます。

最後に、当たり前ですが、その場所にお店があることです。
変わったことも変わらないこともありますが、
キンコというお店が、そこにあればいい、と思いました。
そこにあるから、それだけで、また行くと思います。
何十年も続けていてくださるから、
自分はまた、唐揚げを食べに行くことができます。

また来ます。
ごちそうさまでした。


これも変わらないことの一つ。
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テーブルは、年季の入ったマージャンゲーム機

『ノルウェイの森』を、読み返してみた。

ノルウェイの森は、私にとってかなり特別な小説だった。
最初に読んだのは高校生の頃で、
すぐにその、不思議で悲しくて美しい世界に夢中になって、なんども読んだ。
そして春樹の小説は、1Q84をのぞいてすべて、読んでいる。
(エッセイも、とてもとても好きだ)

1Q84を読んでいないことからご想像いただけるように、
しばらく春樹ワールドから離れていた。
毎日いろいろやることがあって、ほかに楽しいこともたくさんあるし、
興味がなくなったわけじゃないけど、手が回らなくなっていたのだ。
春樹だけじゃなく、小説をほとんど読まない生活がつづいている。
1Q84は発売日に入手して、本棚に並んでいるのだけど。

でも、映画「ノルウェイの森」だ。
主演、松山ケンイチだ。(←ラヴ!)
観ないわけにはいかない。
とはいえ、小説の内容を忘れている気がしたので(←なんども読んだのに!)、
いい機会ってことで、ものすごく久しぶりに、読んでみることにした。

5日くらいかけて読んだ。
おもに仕事が終わって帰宅して、眠りにつくまえの深夜に。
読んでいるうちに登場人物のことを次々に思い出して、
懐かしい人たちと、十数年ぶりに再会したような気分になった。

そうそう。
みんなみんな、確かな自分の世界があって。
みんなみんな、風変わりでクールで、悲しくてやさしい。
さいごの3日くらいは、読み終わると決まって、
泣きながらベッドに入った。
最後の日は、声をあげて泣いた。

昔だって、えらく衝撃を受けて感動もしたものだけど、
これほど涙が出たことはなかった気がする。

考えてみるに、高校生や大学生の頃、私はなんにも失ってなかったのだろう。
でも、最初に読んでから、たぶん15年くらいがたっていて、
私は少なからず、なくしたのだと思う。
大切なものも、大切じゃないものも。
ときに自分の意思で、ときに抗えずに、そしてたくさんの無意識のなかで。
そう、ノルウェイの森は、やさしげだけど容赦のない、喪失の物語だった。

うまく書けないが、

人はなくしちゃうけど、なくしたものは戻らないけど、
生きると決めたなら、生きていくしかない。
悲しみはどうやっても消えないし、
生きてたら、また、なくしちゃうけどね。

そういう話で、
どうなんだろ、、、この小説って人を救ったりもしてるのかな。
私は、ただただ心がざわざわヒリヒリして、悲しくて仕方がなかった。
でも描かれているのはきっと真実で、
だからなんだか、へんな言い方だけど安心した。
さいきん、つい怠慢で、エッセイとか言葉集みたいなものばかり読んじゃうけど、
そしてそれも心地いいけど、
ひとつの長い物語が、全身全霊で告げようとする真実って
ものすごい力があると思う。
痛感した。
(春に読んだ川上未映子の『ヘブン』にもそれを感じたっけ。いい小説だった。)

そして、ノルウェイの森に寄せられる感想として、
登場人物の言動が突飛で理解できない。
というのがよくあるが、たしかにそれわかるんだけど、
私にとっては、ものすごくリアルだった。
なぜかどの人にも、感情移入してしまった。
(『悪人』を読んだときは、誰にも感情移入できなかったのに)
直子なんて、ちょっとだけ自分かと思った。(←これは危ないけど。)

この世界を、どんなふうに映像にするんだろう。
監督の、すごく個人的な作品になったりするんだろうか。
小説とはまったくの別物として楽しむのがいいのかもしれない。
とにかく楽しみだ!!

先入観なしに観たいので、みなさん観賞されても私に感想を言わないでくださいね~。

それにしても、やっぱすごい中毒性だよなあ、春樹の小説は!
年末年始は、いまさらだけど、1Q84の世界に入り込んだりしたいものです。

のぞき見メール


ある夜、電車で隣に座った女性が誕生日だったらしく、
〝みんなにお祝いしてもらえてうれしい〟という内容のメールを
誰かに送っているのをチラ見した。
その日は私も誕生日だったのに、
お祝いメールを誰にも返信してない
冷酷な自分に気付いて、私もすぐにお礼メールを送った。
そして、同じ誕生日なんだ!という親近感で
心があったかくなった。



こないだは、電車で隣に座ったおじさまのメールを
チラ見してしまった。

私たちケータイ世代の現代っ子とは違い、
一文字ずつ丁寧に文字を打つおじさま。
やっとの思いでできた長文メールは、
遠くで暮らす、看護士の娘宛てっぽい。

1人で頑張っているかとか、
お父さんも仕事は辛いとか、
昨日テレビで医療従事者のドキュメンタリーを観たら、
ハードワークからすぐ辞める人が増えてる
(だけど、続けなさいね)とか、いろいろ。
娘でもない私だけど、
朝からジーンときて励まされた。



ケータイのチラ見ばっかで
とっても悪趣味なのは分かってます。

が、人にも人の生活があるんだと思うと、
〝知らん人だから我先に!〟モードで通勤する自分に、
思いやりを持てよ、とツッコミと入れる
いいきっかけになった気がした。


人を人と思って、けっこう難しい!

アリスとアバンチュール

先週の土曜日、138タワーパークで開催されている
Alice in 138Tower Park
~ツインアーチのメリークリスマス~
へ行ってきた。
“日本人たるもの風物詩は大切にしよう”と、
その前の週は定光寺の紅葉を訪ねた我が家。
この時期の風物詩といえば
やっぱりイルミネーションなのである。

さてこの日は、花火も上がるということで
17時に向かったもののすでに臨時駐車場に
回されるほどの混みよう。
それでも、遠方から見えるライトアップされた
138タワーが家族のテンションを上げてくれる。
駐車場から河川敷を歩き、現地に到着すると、
なばなの里とはまた違う、
ドラマチックな光の景色が広がっていた!

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ちなみにこのイベントは、
ルイス=キャロル原作の「不思議の国のアリス」の世界を
約50万球のイルミネーションで再現したもの。
ただ光るだけではなく、アリスの体が縮むように
見えるライトがあったり、迷路があったりと
飽きさせない工夫が見られた。
3箇所ぐらい記念撮影ポイントがあって、
なかにはスタッフの方が客のカメラで
撮影してくれるサービスも。
規模が大きいにも関わらず、手づくり感もあって
温かい気持ちになることができた。

ひとしきりイルミネーションを満喫すると、
抱っこしていた娘から寝息が。
ということで、花火、たい焼きなどの誘惑を断ち切り、
一目散に帰路へ。あわただしかったけど、
これはこれでよい思い出としよう!

あとはサンタになるだけか。

竹林を愛でる

ちょっと前の話ですが
また舞台めぐりに行ってきました。
一般的な観光ではなく、
小説など物語の舞台となった場所に訪れるのが目的です。

今回の場所は、京都!
実は京都は今年の夏にも行っていますし、去年も行きました。
それぞれ別の作品の舞台めぐり目的で。
それだけさまざまな物語の舞台に選ばれる魅力ある場所なのですね。

今回はアニメ「四畳半神話体系」を見ていたら
ものすごく京都に行きたくなり、決行したというわけです。

「四畳半神話体系」とは森見登美彦の小説が原作。
小説のほうは特に気に入った作品ではなかったのですが
アニメはキャラクタ―原案が中村佑介ということで
なんとも素敵な仕上がりになっていました。
斬新な色づかいや、聞き入ってしまう主人公の語り、
OP・EDともぴったりな音楽など
全体的によかったと思います。
一言でいうと、オシャレ。
そんな感じです。

京都では
四畳半メインで森見ツアーをしました。
百万遍交差点、京大、今出川通、進々堂、叡山電車、
鴨川デルタ、糺の森、下鴨神社、哲学の道などなど
京都は森見ワールドであふれているので
森見好きにはたまりません!
推測で主人公の住んでいる場所を探してみたり
物語に出てくる店のモデルを探してみたり
そんな楽しみ方ができます。

そしてオプションとして紅葉もおさえました。
といっても京都はどこを歩いていても
紅葉が楽しめると思いますが。

夜に行った青蓮院門跡のライトアップでは
偶然にも森見さんの愛する竹林にお目にかかれました!
もうこれを見れただけで京都に来た意味があるといってもいいくらい
感動してしまい、寒さを忘れて見とれていました。

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↑写真ではあまりわかりませんがライトアップされ青白く光っていて
それはそれは幻想的な光景でした

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↑南禅寺の水路閣。琵琶湖疎水が流れています。
 夏に別作品でも来ましたが何度見てもよい!

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↑鴨川の飛び石を渡る行列を初めて見ました…


大体メインとなる場所はおさえてきましたが
「夜は短し~」に出てくる先斗町や木屋町の飲み屋街は
歩いただけで店には入れず。
なんだか一見さんお断りみたいな雰囲気を感じるのですが
大学生くらいの若い子たちも普通に店に入っていきます。

これはもう一度チャレンジせねば!
誰かあの場所での遊び方を教えてほしいです。

予言

なんと!今年も残すところあと1カ月となってしまいました。
本当に早いですね、あっという間でした。
誰かに時間を盗まれているんじゃないかと思うくらいです。
(ミヒャエル・エンデ「モモ」より)

昨日カレンダーをめくったら、
12月のページにこんな予言が現れました!
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「あさしょうりゅうK-1デビュー」

そういえば、朝青龍が引退した時、AYANOさんとふざけて
「12月にはK-1デビューするんじゃない?カレンダーに書いておこう!」
って書いたっけ!
すっかり忘れていました。

まあ、これはふざけた予言ですが、
こんな形で真面目な目標設定をしておくのも必要なのかな、と思いました。
「○月までに△▽検定に合格する」
「○月までにダイエットして体重を○kgにする」
「○月までに契約○件を達成する」 …などなど。
目標を立て、さらに期限を決めておかないとなかなか実現できないことも多いはず。
そうしておいた方が実現しやすいはず。

と言いつつ、なかなか計画的な生き方ができていない自分。
“決めておかない方が楽しいじゃん!”
という不真面目な考え方が根底にあるからかもしれない。

決めておくべきこと、決めておかなくてもいいこと、の判断がまず必要かと思います。


などと言いつつ、
思わずニヤリと笑えるような楽しい予言、募集中!
2011年カレンダーを空けて待ってます。



祝!

グランパスが優勝しました!!
やりましたね、HANANOさん!


優勝した当日は、
今日優勝かも!という興奮から、
予定を返上して自宅で観戦。
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もちろんユニフォーム着用


次の試合はHANANOさん同様、豊田スタジアムで観戦。
そしてHANANOさん同様、グランパス選手の動きの悪さにイライラ…!
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角度的に文字の解読は不可能…

それにしても、優勝の日と翌日は興奮しました!

玉田のゴールに叫び、杉本の涙にもらい泣き。
深夜のグランパス特番はすべてチェック!
翌日はスポーツ紙2紙と中日新聞を購入し読破!
特設された優勝記念グッズ通販サイトでは、
DVDやTシャツ、タオル他もろもろを購入!届くのは2月!2月 !?


今シーズンのJリーグは今週末に終わってしまいますが、
サッカーネタは絶えませんよ。
明日2日の深夜には2018年と2022年のワールドカップ開催国が決まります。
ワールドカップがまた日本にやってくるかもしれません。
そして年末年始には天皇杯!

サッカー熱、マイペースに、微熱程度に、放出し続けます。
プロフィール

edimart

Author:edimart
名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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