本と握手

古本屋に行くと、必ず立ち寄るコーナーが2つ。
児童書と雑誌コーナーだ。

児童書コーナーでは、ごく稀に、
小学館の入門百貨シリーズや
ケイブンシャの大百科シリーズに
出会うことができる。
一冊読めば、その世界を知ったような気になれる。
小さな頃からこの手の本が好物なので、
あれば必ず買うことにしている。

(例えばこんな本)
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雑誌コーナーでは、
自分が作った本を目にすることがある。
クタクタになった体裁を見ても、
決してもの悲しい気持ちにはならない。
むしろ書店で整然と並んでいるときよりも、
存在がリアルで、
読者がすぐ近くにいるようでうれしい。

「出版不況」といわれだして10年。
確かに現状は厳しい。
けれど、今も昔も、これからも。
人の心に刻まれるのは、「本」だと思う。
ページをめくる=本と握手をすること。
そこにぬくもりがあるから、気持ちが伝わる。

先日立ち寄った店で見つけたのは、
5年ほど前に自分が作ったある情報誌。
ボロボロの表紙をしばし見ながら、
そんなことを考えていた。
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おさるのナターシャ

最近頭の中をぐるぐる回る曲があります。

♪おさるのナターシャ
 イスラエル生まれ
 おさんぽしててころびました
 おおきな石に頭をぶつけて
 おちばの上にたおれました
 …

三日三晩生死の境をさまよって目覚めた後、
いきなり2足歩行をした猿がイスラエルの動物園にいる。
そんなニュースを見たアーティストの高野寛さんが、
この曲を作ったそうです。

この曲のメロディとともに、
ほんとにナターシャって名前なのかな?とか
今も元気でいるのかな?なんてことがいろいろ気になってしまいます。
私の中ではナターシャはもう、ただの猿ではありません。
遠くにいるともだちのようです。

不思議です。
一つの曲を通じて、いきなりイスラエルの動物園が近くなりました。


私がなんだか遠い目をしているときは
ナターシャのことを考えているかもしれません。


この曲のメロディと歌詞をすべて知りたい方には
CDをお貸しします。
リピート必至!ですよ♪

なつかし大将

昨日、晩ごはんにラーメンを食べに行った。

大学生の頃よく行った、学校の近くのラーメン屋。

卒業して以来だからだいたい3年ぶりになる。


スープはしょうゆで、さっぱりしたラーメンだ。
チャーシューにはハチミツがすりこまれていて、まろやかな風味。
たまに大将の気分で、香り付けに刻んだ柚子が入ることもある。


3年ぶりに訪れた店は、外観はまったく変わっていなかった。

懐かしい。

扉を開けて大将と目が合うなり、
「お~!ひさしぶり~!」

たしかに学生のころはよく行っていたから顔も覚えてもらってたけど、
3年ぶりに来た一お客を覚えているとは…!
ちょっとうれしかった。

ラーメンの味もまったく変わってなくて、スープも全部飲み干せるほどおいしかった。

また来よう。


変わらない味と変わらない大将に、おなかいっぱいになった☆

テツコ、地下鉄に興奮するの巻。

今日、出先から会社へ戻るとき、

名駅で電車を待っていたら、

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試運転の地下鉄がやってきました。



!!!!!!





練習なのかしら。がんばれ!










趣味人の行く末

もうすぐ30代半ばに差し掛かるのだが、
歳を取るにつれ趣味が減っている。
古本屋をめぐったり、街のおかしな風景を撮影したり。
バイクに乗ったり、スポーツクラブに通って
泳いでいたこともあった。
そんな精力的な日々を遠い目で見ている今日この頃。
最近の趣味は、もっぱら仕事と子育てにしぼられている。


先日、深夜に帰宅すると息子(5歳)からのメッセージが
A4用紙に書き殴られていた。

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[パパきたなくしないでね。りょうかい。]

カミさんに
その実を聞くと、
父親が帰ってきてリビングを汚されるのが嫌なんだとか。
片付けが苦手な息子よ、あんたに言われたくないよ!と思った。
でも、何ゆえ自分で「りょうかい」と書いた?
子どもならではの感覚がおもしろい。

そしてふと気付く。
なぜパパの似顔絵の服は「M」マークが入っているのだろう。
そんな服、一枚も持っていないのに……。

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ちょっとしたイタズラを思いついた。
もう着ないボロボロのTシャツに、
赤ペンで「M」と書く。
そのTシャツを着て、
すでに寝息を立てている
息子の隣で寝てみるのだ。

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「M」の中心のズレも
忠実に再現してみる。
あ、なんかEVISUっぽい。


朝。
自分が描いた絵と、
同じ服を着ている父親を見て、
「なんでーなんでー」と興奮する息子。
その興奮に、したり顔の父親。

趣味「子育て」。
その内容とは、こんなことだったりする。

夏休み

明日から5日間の夏休み。
どこか遠くへ出かけるという予定はないので、
きっとのんびりと過ごすことになるだろう。

ゆっくりできるだけで十分うれしいけれど、
子どもの頃の夏休みはもっとまぶしかったように思う。

家族と海外旅行へ行くなんて特別なイベントはなく

ラジオ体操に行く
(起きられないとサボる)

再放送のアニメを見る

学校のプールへ行く

駄菓子屋さんに寄ってかき氷を食べる
もしくは
友達の家で遊ぶ

そんな繰り返しだったけれど、
飽きることなく、毎日毎日遊んでいた。

こんな日課なので当然宿題はたまり、
最後は必死で自由研究やら読書感想文やらを片付けることに。
「あー、もっと早くやっておけばよかった~」
毎年同じ繰り返しだった。

そして今も、
一日の終わりになって「ブログどうしよう!?」とあせっている

ということはなく、早めにとりかかっている。
計画的に進められるように成長したのか、
一気に片付けられる瞬発力がなくなったのか…。

いい方向に解釈しておこう。

みなさん、よい夏休みをお過ごしください♪

街角のメッセージ

会社からほど近い所にあるはんこ屋さん。

外観はふつうのはんこ屋さん。





そんな、どこにでもありそうなはんこ屋さんの軒先には…

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それは不定期に更新されて…

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そしてまた…

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なごむねー







なんてほのぼのとしたタッチ!
そして、そんなほのぼのとした気分にさせてくれるメッセージ!

お店の宣伝をするわけでもなく、
誰に向けられたわけでもなく、
1週間に1回という定期的に更新するわけでもなく、
はんこ屋さんとは何も関係のないこの黒板。

店主の奥さんの趣味だろうか。

そんなさりげないメッセージと、さりげないスタイルに心を打たれた。

入社してはじめの2,3か月の間、
これに気づかずに通り過ぎていたと思うと逆にくやしい。

いつくるかわからない、次の更新日が楽しみだ。

まつりをたしなむ。

この週末はまつりを3つ、ハシゴした。
ひとつは友人の会社の納涼祭、
もうひとつはスタッフHと手相を見てもらった祭り、
そしてトリを飾ったのは、自宅の近くである、大須のお祭り。


大須の祭りは残念ながら
いっしょに行く人がいなかったので、
21時から行われる花火を
自宅のベランダから見ることに。

そのため、デパ地下のプチリッチなお惣菜と、
瓶のコーラを手に入れた私は、
「これが大トリじゃ!」と、
急いで家に帰った。

目の前に咲き誇るであろう花火に期待をこめて、
20時55分からマイカウントダウンをする私。

20時59分50秒!

10、

9、

8、

7、

6、

5、

4、

3、

2、

1、

















…………………………シーン。






あっけなく期待を裏切られたうえ、
上がる花火は目の前のマンションから、
背丈を超えることはなかった。

炭酸の抜けたコーラの瓶を片手に、
がっくりと肩を落として部屋に戻った、
夏の夜でした。


プレッシャーをかけてみる

エディマートがどんな会社かを知っていただくために、
スタッフが思い思いのことを書く
ブログをはじめてみることにした。
仕事のこと、趣味のこと、特にジャンルは問わないが、
人に迷惑をかける記事だけは
書かないように注意しなければ。

ちなみに
no matter whatは、大学生の頃にはまったjellyfishという
アーティストの曲名だ。
もう解散してしまったけれど、今でもことあるごとに聞いている。
曲名の和訳は「たとえ何があっても」といったところか…。
ブログのタイトルにしては結構な重圧かもしれない。
しかし!
とりあえず書くことが大切で、
続けることが大切なのだろう。

さて、
この仕事をして10年以上が経つが、
初めて商売道具にこだわることにした。
昔から興味があった万年筆。
手始めに比較的安価なLAMYを購入し、
自分にフィットするかどうかを試している。


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かれこれ2ヶ月。
最初はインクを補充するだけで手が真っ黒。
書き方のコツもいまいちつかめず
文字はかすれ、手帳はにじむ。
それでも最近は、万年筆ならではの
カリカリとした文字が気に入り、
インクを補充する時間は
ひとときのリラックスタイムとなった。

しばらく使い続けて、
万年筆が似合う人間になったら
ステップアップすることにしよう。
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名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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