タイガー&ホース

小学校高学年の頃に、
父親が家を出て行ってしまった自分は、
その後グレずに普通に育ったつもりだったが、
振り返ってみると、
今も心に変な弱さを持っている気がする。

当たり前の存在だった父親が、
次の日、急に帰ってこない。
何日待っても帰ってこない。
理由もわからないまま、とても静かに
気づいたら母子家庭になっていた。

それから私の頭を支配する
“永遠の関係なんてない”というトラウマ。
「いや違う」とがんばって否定しながら
これまで生きてきた気がする。
ときに、
「やっぱりそうかも」という肯定と戦いながら。

不思議なことにお盆になると、
毎年、人との出会いや別れを考える機会を与えられる。

こちらの結論はとっくに出ている。
馬鹿げている?かっこ悪い?かもしれないけど、
永遠の関係を模索する人生を
これからも歩んでいこうと思う。


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[↑]お疲れ気味のお盆は、家でゆっくり。
  娘の夏休みの工作のお手伝いなど




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無責任だけど気になること

先月末のある日。
会社のビルを出てすぐ、小さな影がいくつか見えました。
それは、子猫たち。
高速道路の下の中央分離帯の広場に4匹いました。
そこに生活拠点を置く方々もいる場所なので、その方たちの大切
な飼い猫なのか、捨て猫の子どもなのか、そもそも捨てられたと
いう根拠がないのだから、生粋の「野生ネコの子孫」なのかもしれ
ないのですが・・・。

写真を撮って帰宅し、オット君に写真を見せながら
「子猫が4匹いたけど、エサをあげても良いかな?」と聞いたら、
「きっと誰かにもらっているからあげたらダメ」とそっけない。
「ウチはペット飼えない賃貸物件だから連れて来たらダメだよ。
あ、猫アレルギーだから触れないね。」とも・・・。

確かに、無責任にエサだけあげて「可愛がっているつもり」に
なってはいけないが、このまま放っておいたら無秩序に個体数
が増えていくだろう。
去勢手術を受けさせたいとは思うものの、前述の通り、私は重度
の猫アレルギーの為、猫を触ることさえできない・・・。

しかも、すでに誰かの所有物かもしれないし、一体どうしたものか。
この葛藤をどうしたら良いのでしょうか・・・。
誰か、助けて下さい!この子たち、とっても可愛いんです。
(そして恐ろしく鈍いかも・・・。近づいて写真を撮り終えた後に、
我に返って逃げようとした猫さん。。。なんだかとても心配です。)

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こんなサイズのがあと二匹いるはず。

朝活

最近、朝活をしています。
といっても、ヨガをしたり読書をしたりしているわけではありません。

では、朝早く起きて何をしているかと言ったら、ずばりゲームです。
7月の下旬にドラゴンクエスト11(通称ドラクエ)が発売されてから、毎朝いつもより早めに起きてやっています。

ドラクエにハマったのは中学生の頃。どういうきっかけで買ったのかは全く覚えていませんが、家にPSの「ドラゴンクエスト7」がありました。
シリーズの中であまり評判が良くない7ですが、初めてやったドラクエということでとてもハマりました。

そこから過去の作品などにも手を出しドラクエの虜になっていくのですが、高校生、大学生、社会人と時間が経つ中でゲームに時間を取れなくなり、ゲーム熱は次第に薄れていきました。

そして、社会人2・3年目のある日。一番最初にハマったドラクエ7が、3DSという携帯ゲーム機でリメイク版が発売されることを知りました。
中学生の思い出がよみがえり、発売されるやいなや、すぐ買いに行ったことを覚えています。

その後、新しく発売されたりしましたが、何故かそれ以降は買わず今にいたります。

何故、いま再びハマっているのか自分でも謎ですが、毎朝通常より1時間ほど早起きしているため、心なしか毎朝スッキリしているような気がします。

健康なのか不健康なのかは分かりませんが、これも立派な朝活ですね!



左がドラクエ7、右がドラクエ11です。
そして、右下にちらっと写っているのが「サラリーマン山崎シゲル」の食パンで通勤する山崎くんです。
※知らない人は「サラリーマン山崎シゲル」で要チェックです

コウモリ傘


先日、大きな台風が上陸しましたね。

雨、風のピークは真夜中。
運悪く校了日と重なり、
遅くまで会社で仕事をしていました。

ようやく一区切りついて退勤。
外に出て傘をさした瞬間…。

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これです。

いわゆる“コウモリ傘”状態になって、
骨の部分はバッキバキ。
安いビニール傘は便利ですが、耐久性が弱点ですね。

新しい傘を取りに戻るのも
コンビニで買うのも億劫になり、
雨風が吹き荒れるなか濡れて帰りました。

帰り道、あちこちに壊れた放置傘が。
「台風の日っぽいなー」と思いながら、帰宅。
自分の壊れたビニ傘は、無理やり傘立てに。

週末には新しい傘買いに行こう。丈夫なやつ。

なんと素敵な空間

先日、また京都に行って来ました。

古い友人と15年振りの再会。
近頃、やたらと昔の知り合いに再会
することが増えています。

仕事がある友人とはなれた後、
うどん屋で見つけたフライヤーにて
草間彌生展をしていることを知り、
早速訪れました。

草間彌生さんは
私が大好きで尊敬する芸術家さんです。
直島のかぼちゃが有名ですね。

訪れたのは
フォーエバー現代美術館。
今年の秋にオープン予定で、
現在はプレオープンとして
草間彌生展を開催していました。

場所は京都の祇園にあります。
1913年に建てられた登録有形文化財である
八坂倶楽部さんを展示室にしています。
靴を脱いで入館。畳敷きの趣ある空間に
草間さんの作品が展示されていました。
いくつかの部屋と作品は
写真撮影も可といううれしさ。
ギャラリーショップやカフェもありました。
池や小さな滝がある庭園もあり、
庭園を眺めながら坐禅が組める
スペースも用意されていました。

お寺も美術館も両方好きな私。
しかも、大好きな作家さんの作品が
たっぷり展示されているなんて、
なんて、最高な空間なんだ。

美術館って作品のために室温が低く
設定されていて寒いのですが、
畳敷きだからかあまり寒さを感じませんでした。
芸術鑑賞はパワーを使うので
ぐったりするのですが、靴を脱いでいるからか
とてもリラックスして鑑賞できました。

草間さんの代表的な作品である
かぼちゃは美術館の前にあるので
入館しなくても見られます。
大好きなオレンジ色バージョンは
初めてお見かけしたので、これまた興奮。

プレオープンは10月29日まで。
私、あと2回は行きたいなと思っています。

かぼちゃ
オレンジのかぼちゃ。写真撮影する人でいっぱい

作品
2階の展示室にあった作品。舞台の松との相性もいい感じ

言葉
草間さんの言葉も大好きです

パフェ
カフェにあった草間さんコラボのパフェ。
草間さんがよく言う「愛はとこしえ」がテーマ

同窓会

大学の同窓会に行ってきた。
ほぼ誰とも連絡を取ってないうえ、仲がよかった友だちが来るかも知らなかったけど、気晴らしに参加をしてみることに。
しかも開催場所が大学内。街なかと違っておめかしやら、いろいろ気を遣わなくていいのも助かる!

案の定、学生時代の友人は少なかったけど、当時ほとんど話さなかった子と話すのも楽しいもの。名古屋を離れている人も多いし、経営者になっている子もいる。変化の多いこの10年、いろいろと経験を積んでいるのだなーとしみじみ感じた。

学科柄、教育や病院勤務が多いはずだけど、今でもその職業に就いてる人はほんの数人。そりゃ学科も数年で消滅するわ…だけど、それぞれにイケてる人生を送っていればいいしね。

ちなみにクジ運がよい私は、2年後の幹事に選出され、戸惑いが隠せないのですが…。

好きよ、ノスタルジーな喫茶店

好きだったあの人に取材。
というのもありますが、
好きだったあの店に取材が実現しました。

「喫茶ボンボン」です。
名古屋の純喫茶の代表格ではないでしょうか。

おしゃれなカフェーやワインバルより
昔ながらの喫茶店や日本酒が飲める居酒屋なんかの
雰囲気を好むタイプの私には
喫茶ボンボンはものすごく好みなんです。

手頃な価格で味わえるケーキもたくさんの種類があり
どれにしようか選ぶのも楽しいし、
赤い革張りのソファは昭和感たっぷりで
いっつもお客さんで賑わっているのに
なぜか気分が落ち着くのです。

ひとつ悔しいのは
場所が栄や名駅などアクセス便利な場所ではないこと。
それでもわざわざ行きたくなるのですが
近くにあったらもっと通えるのにな~。


取材させていただいた記事は
ウォーカープラス連載企画「東海ノスタルジーグルメ」にアップされています。
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↑こんなレトロなビジュアルのメニューも♡
 文章だけじゃなく、写真撮影も担当していますよ~

こちらでぜひご覧いただけるとうれしいです♪
【第14回】昭和価格のケーキとコーヒーでひと息。常連が集う純喫茶「ボンボン」


実は、この前も恵那にある日本大正村の取材中、
営業しているのかどうかわからないほどの
古い喫茶店のようなバーのような場所を見つけ、
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入ってみたところ、、、
近所のおばさまたち御用達のようで
近々開催されるカラオケ大会の練習中でした(笑)。
店内でカラオケもできるようで。
なかなかディープで楽しかったですよ。

もっといろんな喫茶店に行ってみて
お気に入りを見つけたいと思います。
ちなみに、いちばん求めているのは
昔ながらのホットケーキが食べられる喫茶店。
名古屋にはないのでしょうか。
東京や京都なんかだと見つかるのに
名古屋ではまだ見つけられず…。

昔からの喫茶店ってやっぱり減っているのでしょうね。
矢場町にあった赤いクリームソーダが出てくる喫茶店も
気付いたら違う店に変わっていて切なくなりました。

これからも喫茶店めぐりを続けたいと思いますので
おいしいホットケーキが食べられるレトロ喫茶を
ご存知でしたらぜひ教えてください!

武将もいろいろ

歴史小説を読んでいます。
仕事で関連があって読み始めたのですが、非常に面白い。
さすが、時代を超えるベストセラーです。
戦国時代の武将が多数登場するのですが、
それぞれのキャラクターがしっかりしていて、
人物像に説得力を持たせるエピソードもかなり詳細です。
作者は戦国時代を見てきたんじゃ!?と思えるくらいに。

天下の動向をめぐって、
それぞれの信念や野望や夢が錯綜するわけですが、
人は何で動くのかというのが、
本当にさまざまで興味深いです。
権威を手に入れたい、
出世したい、
領地を拡大したい、
家族を守りたい、
自分の名誉を高めたい、 等々。
基本的には自分の利益のために動く者が多いのですが、
なかには、恩義のある人に報いたいといった忠義者もいたりして。

その行動パターンも個性豊かで、
直情的に行動に移すタイプ、
根回しを入念にして仕掛けるタイプ、
世間の大勢に流されるタイプ、
じっと周囲の動向を見極めるタイプなど。
次々と出てくる人物もそれぞれにストーリーがあるので、
わかりやすく記憶に残ります。

読めば読むほど、
戦国時代も平成の世も、人間って案外変わらないなと思うばかりです。
(違うといえば、
戦国時代では、一つの選択がすぐに生死につながることが少なくない、
ということくらいでしょうか。)

自分はこの武将にちょっと似てるかも、
この武将とは到底手を組めないな…、
などと思ったりしながら読むと本当に面白くて、
歴史の教科書やドラマでしか知らなかった戦国時代の武将も身近に感じます。


上・中・下巻の大作ですが、読破を目指したいと思います。
偉そうにいろいろ語りましたが、
実はまだ中巻に入ったばかりです(笑)。


▼「彼の腹黒さは家康レベルだね~」など、
 日常会話に自然に武将が織り込まれる日も近い気がします。
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名古屋の編集プロダクションedimart(エディマート)です。

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